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ページID:112026更新日:2023年12月22日
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金属材料微小部分の硬さ測定を行う装置です。圧子と呼ばれるダイヤモンド製の正四角錐を試料に押し込み、圧子を取り去った後のくぼみ(圧痕)の対角線の長さを測定し金属の硬さ(ビッカース硬さ)を算出します。この装置では、荷重1000gf以下での測定(微小硬さ測定)が可能です。微小硬さ測定では、圧痕が非常に小さいため、試験片表面近傍の硬さ評価等に使用できます。
【この装置は平成19年度「日本自転車振興会補助事業(公益財団法人JKA)」により導入しました。】
アカシ株式会社
MVK-H300A3
試験荷重 | 0.05~2000gf |
微動台 | 面積:100mm×100mm 微動範囲:25mm×25mm |
400円/1時間
950円/1件
機械電子技術部