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ページID:105595更新日:2022年8月1日

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やまなしモデルP2Gシステムの利用拡大~建設部材工場の脱炭素化等に係る基本合意書の締結~

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令和4年8月1日(月曜日)午後3時30分~県庁防災新館

本日、大成建設株式会社と山梨県で、カーボンニュートラルの実現に向け、再生可能エネルギーの電力で水素を製造するP2Gシステムを利用し、建設用コンクリート部材を製造する工場の脱炭素化と、当該工場のP2Gシステムで製造した水素を周辺地域で利用する「脱炭素グランドマスター工場」のモデル化検討について連携して取り組むことに合意する基本合意書の締結式を執り行いました。長崎知事は「本県のP2Gシステムの県外導入の第一号となります。今回の事業を通じて、やまなしモデルP2Gシステムが、多くの分野の脱炭素化と再生エネの主力電力化に貢献することを証明し、国内外への更なる普及に繋がることを期待しております。今後も、水素エネルギー分野の先頭に立ち、カーボンニュートラルの実現に向けて「やまなしモデルP2Gシステム」の様々な可能性を追求して参ります。」と話しました。

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