ページID:20更新日:2021年3月30日
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あけぼの医療福祉センターは、医療法による病院と児童福祉法・障害者総合支援法による福祉施設が合体した、医療と福祉の専門職員が入所支援、通園支援、地域支援〈外来診察・リハビリ・地域療育等支援事業など〉を行っている複合施設です。
身体に障害のある者や、さらに合併障害のある者を入所あるいは通所として受け入れ、幼児から成人まで一貫して施設での健康的な生活を保障しながら、障害に伴うそれぞれの必要に応じての健康管理・治療・訓練・支援を行うことにより、その身体的機能の自立(人間的・社会的)や保持ができるよう設置された施設です。
医療法・児童福祉法・障害者総合支援法の設置目的を果たすため、山梨県障害者幸住条例の基本理念に沿って、あけぼの医療福祉センター設置及び管理条例・同規則のほか関係条例・規則に従い、設置機能を十分に生かし、有機的かつ総合的な運営を行い、利用児・者の社会的自立を支援します。
また、保護者会やボランティア・地域等とも連携して入所児・者個々のライフサイクルに見合った豊かな生活を求めることを念願しています。
当センターでは、利用者の皆さまとの信頼関係を大切にし、権利を尊重した上で、安全で安心した医療・福祉を受けていただくため、きめ細かなケアを心がけています。