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更新日:2023年2月10日

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やまなしの美酒探訪02「萬屋醸造店」

やまなしの美酒を深く知っていただくための企画「やまなしの美酒探訪」。

今回は、富士川町青柳町にある酒蔵「萬屋醸造店」の玉川社長に案内していただきます。

酒蔵の紹介

萬屋醸造店_外観

寛政2年(1790年) 
創業

昭和8年(1933年)
当蔵の6代目と文化交流を通じて交友の深かった歌人、与謝野鉄幹・晶子が甲斐路を清遊の折、当蔵に宿泊。詠まれた短歌の中の「春鶯囀」の文字に魅せられ、ブランドを「一力政宗」から「春鶯囀」へスイッチしました。
萬屋醸造店_内観

令和3年(2021年)
春鶯囀のビジョン(夢、志)、ミッション(方法)、バリューなどを社員と構築、共有しました(リブランディング)。これを反映した新商品2品(純米大吟醸、特別純米酒 辛口)を9月に発売しました。

令和4年(2022年)
既存の主力商品についてもデザイン統一を4月に実行。一目見て「春鶯囀」のお酒だとわかり、「幸せにそっと寄り添うお酒」を目指しております。


産地やまなしの魅力

 国の地理的表示(GI)「山梨」の日本酒。最大の特徴は「水」にあります。山梨は、ミネラルウォーター生産量で全国一のシェア42%を占める名水の地。自然の恵みであふれています。

 

醸造へのこだわり・思い

蒸米

 春鶯囀のお酒は、「味わう人を主役にする」、そして「お客様の幸せにそっと寄り添うお酒」を理想としております。具体的には、キレがよく、しつこくなく、飽きのこない味です。喉越しは辛口に寄り、酒米の旨味が感じられる日本酒です。
主張しすぎることのない、食事の邪魔をしない、じっくりとゆったりと普段のお食事と呑んでいただけるお酒です。
その酒質を支えるために以下3つの事にこだわっています。

 

 

  種切り一つ目は「水」。私たちがお酒造りに使用している水は、山梨県の南アルプス山系の水です。山梨県は富士山系の水をはじめとする日本のミネラルウォーターの40%以上を製造しております。山梨県の自然の恵みです。
二つ目は「酒米」。私たちは、10年以上前から地元の農家と「春鶯囀 酒米推進協議会」を発足しています。地元の契約栽培した酒米を使用することにこだわっています。なぜなら、この地のお水で育った酒米だからこそ、同じ水を使用して造った日本酒との相性は良いからです。
三つ目は「人」。お酒造りの時期は、契約栽培している農家がその年のお米の品質について、当時と議論しながら蔵に入り、お酒造りのサポートをします。このような蔵は、全国でも少ないです。

 

おすすめの1本

 春鶯囀_1本

春鶯囀 特別純米酒 辛口です。

 GI「山梨」の認証を取得しており、契約栽培米である「玉栄」を、精米歩合60%まで自社で丹念に精白したものを原料としています。淡麗でキレのある辛口の味わい。そしてお米の旨味を強く感じるお酒です。常温あるいはお燗がお勧めです。

 


  

 

施設情報

株式会社萬屋醸造店

住所:山梨県南巨摩郡富士川町青柳町1202-1

電話番号:0556-22-2103

URL:http://www.shunnoten.co.jp

お問い合わせ

山梨県産業労働部産業振興課

所在地:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1

電話:055(223)8871

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