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ページID:88095更新日:2018年12月5日

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シンポジウム「富士北麓の森林の利用と生物多様性の保全」で講演しました

  12月1日に山梨県富士山科学研究所主催による表記のシンポジウムが開催され、当所の研究成果を「シカによる林業と森林生態系への影響」「人工林内に切り残された広葉樹は生物多様性のオアシス?」と題して講演しました。他に、森林とSDGs、県有林のFSC森林管理認証、伐採地におけるチョウの多様性に関する講演も行われ、締め括りはパネルディスカッションでした。森林率が高く、またFSC森林管理認証を取得している県有林が広い面積を占める山梨県において、森林のあり方を考えることは、自然環境や社会環境を含めて、大きな意味を持ちます。今後も、研究成果を発信していきます。

(特別研究員 大澤正嗣・環境科 長池卓男)

 

181205sympoFuji

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