トップ > 組織案内 > 観光文化・スポーツ部 > 山梨県立考古博物館 > ものづくり教室・少人数向け体験 > ものづくり教室「チャレンジ博物館」 > チャレンジ博物館第5回「弥生時代の矢じりのペンダントづくり」
ページID:126481更新日:2026年7月22日
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県立考古博物館では月に1回程度、小・中学生の親子を対象としたものづくり教室「チャレンジ博物館」を開催しています。
今年度第5回のものづくり教室は、夏季企画展「玉ものがたり─古代からのメッセージ─」の連携企画として、弥生時代の矢じりのペンダントづくりにチャレンジします。
矢じり(やじり、または鏃<ぞく>)は矢の先に付ける尖った道具です。日本では、弓矢が狩猟に使われるようになった縄文時代から、たくさん作られるようになりました。矢じりの材料には、動物の骨や角、そして後の時代には金属なども使われましたが、石材で作られた矢じり(石鏃<せきぞく>)もあります。
石の矢じりには、石材を打ち欠いて作る「打製石器(だせいせっき)」の矢じりと、それをすり合わせてなめらかにした「磨製石器(ませいせっき)」の矢じりがあります。
打製石器も磨製石器も、縄文時代や弥生時代に使われていました。縄文時代の矢じりは、主に狩りに使われたため、小さくて薄いのが特徴です(矢が軽くて速く飛び、遠くまで届く=命中しやすい)。一方、弥生時代になると、戦いにも使われるようになり、矢じりは大きくて厚くなる(矢が重くて深く刺さる=強い力を持つ)という違いがあります。
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山梨県では、甲斐市の金の尾(かねのお)遺跡、笛吹市の身洗沢(みあらいざわ)遺跡、甲府市の東山北遺跡などから、弥生時代の磨製石鏃(ませいせきぞく)が出土しています。
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今回のものづくり教室では、古代の石器(矢じり)について学びながら、山梨県で見つかった本物の矢じりをモデルにして、弥生時代の矢じり作りを体験していただきます。
なお、安全のため、矢じりの先や縁が鋭利にならないよう加工します。また、実際の矢として仕上げず、矢じりに穴を開けて紐を通し、ペンダントにしてお持ち帰りいただきます。あらかじめご了承ください。
皆さまのご参加をお待ちしております。

令和8年8月23日(日曜日)
午前9時30分~12時30分
風土記の丘研修センター(考古博物館付属施設)
甲府市下向山町1271
会場は考古博物館ではありません。会場への経路は地図(GoogleMaps)を参考にご来場ください。なお、考古博物館と風土記の丘研修センターを結ぶ曽根丘陵公園内の道路は管理道につき、一般の車両は通行できません。(徒歩での通行は可能です)
小・中学生の子ども・16名
小学5年生以下の方は保護者の同伴が必要です。なお、保護者の方は祖父母等でも可能です。
無料
汚れをぬぐうタオル
活動しやすく汚れてもよい服装でご参加ください。
参加には事前にお申し込みが必要です。
風土記の丘研修センターへお電話またはご来館の上、お申し込みください。
令和8年7月23日(木曜日)~8月5日(水曜日)の間、お申し込みを承ります。
お申し込みが定員を超えた場合、抽選にて参加者を決定させていただきます。なお、抽選結果の通知は8月8日(土曜日)までに、当選者への連絡をもって代えさせていただきます。あらかじめご了承ください。(お申し込みが定員に満たなかった場合、先着順にて追加募集いたします)
風土記の丘研修センター(考古博物館付属施設)
電話:055-266-5286FAX:055-266-5287
受付時間:午前8時30分~午後5時
休館日:月曜日(8月10日は開館)、8月12日(水曜日)
ものづくり教室のお申し込み・お問い合わせは、考古博物館付属施設・風土記の丘研修センター(電話:055-266-5286)にて承ります。