ページID:122931更新日:2026年1月15日

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チャレンジ博物館第11回「縄文と弥生の土笛づくりにチャレンジ」

県立考古博物館では月に1回程度、小・中学生の親子を対象としたものづくり教室「チャレンジ博物館」を開催しています。

今回のものづくり教室は、縄文と弥生の土笛づくりにチャレンジします。

画像:縄文時代の土笛の制作例
縄文時代の土笛の制作例
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画像:弥生時代の土笛の制作例
弥生時代の土笛の制作例
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土笛の歴史は古く、日本では縄文時代から作られていました。縄文時代の土笛は息を吹き込む吹き孔(ふきあな)のみをもつ単純な構造で音色も単調なものが主でしたが、やがて指で押さえて音階を調整する指孔(ゆびあな)がつけられるようになります。

画像:上コブケ遺跡出土・イノシシ形土製品
上コブケ遺跡(山梨市)出土・イノシシ形土製品
頭部とされる部分に孔が開いており、息を吹き込むと低い音が鳴ります。

画像:大木戸遺跡出土・土偶画像:大木戸遺跡出土・土偶
大木戸遺跡(甲州市)出土・土偶
板状の土偶に孔があけられており、息を吹き込むと高い音が鳴ります。

山梨県内では主に縄文時代の遺跡から土鈴や土笛などの「音の鳴る」土製品が出土しています。特に甲州市の大木戸遺跡や甲府市の上の平遺跡では板状の土偶が、山梨市の上コブケ遺跡では非常に珍しいイノシシ形の土製品が出土しています。これらには孔があいており、息を吹き込むと音が鳴ることから音具としての機能を持っていたと考えられます。

画像:土笛作りの様子

画像:土笛作りの様子

今回のものづくり教室では、土笛が作られた時代や、土笛の使われ方などについて学習するとともに、縄文時代と弥生時代の土笛づくりを体験していただきます。縄文時代と弥生時代では土笛の作り方や形、使い方や音色が異なります。それぞれの時代の違いを比べてみましょう。

なお、土笛は十分に乾燥させた後、焼成して完成となります。当日はお持ち帰りいただけませんので、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。完成品のお渡しについては、ものづくり教室の当日にご案内いたします。

皆様のご参加をお待ちしております。

ものづくり教室のご案内

画像:チャレンジ博物館第11回のご案内

開催日時

令和8年2月15日(日曜日)午前9時30分~12時30分

会場

風土記の丘研修センター(考古博物館付属施設)

甲府市下向山町1271

会場は考古博物館ではありません。会場への経路は地図(GoogleMaps)を参考にご来場ください。なお、考古博物館と風土記の丘研修センターを結ぶ曽根丘陵公園内の道路は管理道につき、一般の車両は通行できません。(徒歩での通行は可能です)

対象・定員

小・中学生の子どもとその保護者・16組

参加費

無料

持ち物・服装

活動しやすく汚れてもよい服装でご参加ください。

お申し込み方法

参加には事前にお申し込みが必要です。

風土記の丘研修センターへお電話またはご来館の上、お申し込みください。

令和8年1月15日(木曜日)~28日(水曜日)の間、お申し込みを承ります。

お申し込みが定員を超えた場合、抽選にて参加者を決定させていただきます。なお、抽選結果の通知は1月30日(金曜日)までに、当選者への連絡をもって代えさせていただきます。あらかじめご了承ください。(お申し込みが定員に満たなかった場合は先着順にて追加募集いたします)

お申し込み・お問い合わせ

風土記の丘研修センター(考古博物館付属施設)

電話:055-266-5286FAX:055-266-5287

受付時間:午前8時30分~午後5時

休館日:月曜日、1月13日(火曜日)~18日(日曜日)、2月12日(火曜日)

1月14日~18日の間は、館内整備等により休館いたします。休館中は大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解・ご了承くださいますようお願いいたします。

このページに関するお問い合わせ先

山梨県観光文化・スポーツ部考古博物館 
住所:〒400-1508 甲府市下曽根町923
電話番号:055(266)3881   ファクス番号:055(266)3882

ものづくり教室のお申し込み・お問い合わせは、考古博物館付属施設・風土記の丘研修センター(電話:055-266-5286)にて承ります。

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