トップ > 組織案内 > 観光文化・スポーツ部 > 山梨県立考古博物館 > ものづくり教室・少人数向け体験 > ものづくり教室「チャレンジ博物館」 > チャレンジ博物館第3回「縄文時代の石製耳飾のペンダントづくり」
ページID:125919更新日:2026年6月4日
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県立考古博物館では月に1回程度、小・中学生の親子を対象としたものづくり教室「チャレンジ博物館」を開催しています。今年度第3回のものづくり教室は、夏季企画展「玉ものがたり─古代からのメッセージ─」の連携企画として、縄文時代の石製耳飾のペンダントづくりにチャレンジします。
縄文時代の石製耳飾のペンダントの制作例
縄文時代の人々は首飾や耳飾をはじめ、髪飾(櫛)や腕輪といった様々な装身具を身に着けていました。これらは現代人にもなじみ深いアクセサリーですが、縄文人は単に着飾るためだけでなく、社会での地位や身分を示し、魔除けやまじないのために身に着けていたと考えられています。
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耳飾に空けられた3つの孔は、割れてしまった耳飾を補修するための物と考えられています。 |
C字状の耳飾の切れ目から耳に空けた孔に通して身に着けていたと考えられています。 |
縄文時代の耳飾には土で作られた栓状耳飾(せんじょうみみかざり)や石で作られた石製耳飾(せきせいみみかざり)などがありますが、今回のものづくり教室では石製耳飾の一種であるけつ状耳飾(けつじょうみみかざり)を制作します。
けつ(玦)とは、切れ目が入った輪のような形をした古代中国の装飾用の玉器(ぎょっき)です。けつ状耳飾という名前は、玦に形が似ていることに由来します。

酒呑場遺跡出土・石製装身具
重要文化財・当館蔵
山梨県内では、笛吹市の花鳥山(はなとりやま)遺跡や北杜市の天神(てんじん)遺跡、甲ッ原(かぶつっぱら)遺跡などから縄文時代のけつ状耳飾が発見されています。また、北杜市の酒呑場(さけのみば)遺跡からは丸玉や管玉などの装身具とともに、半分に欠けたけつ状耳飾が数多く出土しています。
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今回のものづくり教室では、縄文時代のアクセサリーの使用方法や移り変わりについて学習するとともに、笛吹市の花鳥山遺跡や北杜市の甲ッ原遺跡の出土品をモデルに石製耳飾づくりを体験していただきます。なお、作品は実際に耳飾として装着するのは困難なため、ペンダントに仕上げてお持ち帰りいただきます。あらかじめご了承ください。
皆さまのご参加をお待ちしております。

令和8年7月5日(日曜日)午前9時30分~12時30分
風土記の丘研修センター(考古博物館付属施設)
甲府市下向山町1271
会場は考古博物館ではありません。会場への経路は地図(GoogleMaps)を参考にご来場ください。なお、考古博物館と風土記の丘研修センターを結ぶ曽根丘陵公園内の道路は管理道につき、一般の車両は通行できません。(徒歩での通行は可能です)
小・中学生の子どもとその保護者・16組
無料
汚れをぬぐうタオル
活動しやすく汚れてもよい服装でご参加ください。また、新型コロナウイルス・インフルエンザ等の感染症対策として、マスクの着用を推奨いたします。
参加には事前にお申し込みが必要です。
風土記の丘研修センターへお電話またはご来館の上、お申し込みください。
令和8年6月5日(金曜日)~18日(木曜日)の間、お申し込みを承ります。
お申し込みが定員を超えた場合、抽選にて参加者を決定させていただきます。なお、抽選結果の通知は令和8年6月23日(火曜日)までに、当選者への連絡をもって代えさせていただきます。あらかじめご了承ください。(お申し込みが定員に満たなかった場合、先着順にて追加募集いたします)
風土記の丘研修センター(考古博物館付属施設)
電話:055-266-5286FAX:055-266-5287
受付時間:午前8時30分~午後5時
休館日:月曜日
ものづくり教室のお申し込み・お問い合わせは、考古博物館付属施設・風土記の丘研修センター(電話:055-266-5286)にて承ります。