ページID:111314更新日:2023年10月25日
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県では、流産・死産を経験した女性等の相談を受ける相談員の対応力向上のため、グリーフケア従事者研修を開催いたします。流産・死産などの周産期領域を中心に医療・地域での連携も考えながらグループワークを交え研修をします。
令和5年11月24日(金曜日)17時30分~19時
山梨県立中央病院 2階 多目的ホール
山梨県内在勤の医療従事者、母子保健従事者
湘南鎌倉医療大学 蛭田 明子 教授
経歴
1999年~2009年日本赤十字社医療センターに勤務。2010年聖路加看護大学博士後期課程修了後、聖路加国際大学にて助教・准教授。2022年より現職。2006年より聖路加国際大学PCC事業天使の保護者ルカの会の活動に参加。令和2年及び令和3年度子ども・子育て支援推進調査研究事業検討委員会に座長、検討委員としてそれぞれ参加。
講義
~子どもを亡くす体験とは~
グループワーク
~医療者が地域で出会う場面~
内容は、一部変更となる場合がございます。
申込期限:令和5年11月17日(金曜日)まで
申込方法:QRコードもしくは、FAX(チラシ裏面の参加申込書(PDF:379KB)をご参照ください。)
山梨県グリーフケア従事者研修チラシ表(PDF:4,276KB)