知事臨時記者会見(令和5年1月24日火曜日)

前進!やまなし

こんにちは。知事の長崎です。

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更新日:2023年1月25日

知事臨時記者会見(令和5年1月23日月曜日)

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本館3階知事室

12時00分から

発表事項

  • 生活困窮者向け寒波対策について

  参考資料(PDF:169KB)

 

 

知事

 本日夜半から10年に1度と言われます強烈な寒波が日本列島を襲うとの観測がなされております。

特に生活に窮しておられる方々が、暖房器具の利用を躊躇され、その結果、万が一、命を落とされるような事態というものは、しっかり避けなければならないと考えております。

こうした状況を踏まえまして先般、23日に「生活困窮者向け寒波対策緊急相談ダイヤル」を設置したところですが、さらに実効性を高める取り組みといたしまして、次の2点を進めることといたします。

まず1点目ですが、暖房器具に使用する灯油を購入することができず、生活に困窮されてる方々が、暖房器具に使用する灯油を購入することができないような事態を回避するため、灯油の購入を助成いたします。

2点目ですが、東京電力さんに対しまして、生活に窮して電気代が払えずに、現在、電気を止められている方へ、一時的に電気供給を行っていただきたい旨の要請を県として行いたいと思います。

県民の皆様の命が、この寒波から守られるよう、県としても、全力で取り組んで参ります。

司会

次の質疑に入る前に、担当課長から制度の補足説明をさせていただきます。

課長

1点目は生活に困窮し、暖房器具に使用いたします灯油を購入することができない方への灯油の購入を助成するという内容でございますけども、お手元に、ポンチ絵をお配りさせていただいております。

ご覧になっていただきたいと思いますけども、実際にそういった生活困窮者の方が、県社協の方にダイヤル等でご相談いただきまして、そうした状況の聞き取りの中で、灯油の配布が必要だという状況になっている方につきましては、灯油の助成券というものを配布して、それと引き換えに、今対応いただけるガソリンスタンドを交渉して増やしているところでございますけども、灯油を提供いただくという形で予定をしているものでございます。

実際の生活困窮者の方につきましては、県社協は甲府にございますので、そこまで来られるというのは非常に大変ということがございますので、市町村の社会福祉協議会で、助成券を配布できるよう、今手配をしているところでございます。   

2点目でございますけども、東京電力に対しまして、知事さんからお話がありましたように、電気代が払えないということで電気が止められている方に対しまして、この寒波は非常に厳しいということがございますので、一時的に電気供給を行っていただきたいということを、東京電力にその旨の要請をしっかり行っていきたいと考えております。

記者

予算規模は、予備費だと思うのですが、どれぐらいを想定しているのでしょうか。

部長

基本的に既定予算の中で対応していく予定でおります。規模的にはこの前の年末に食糧支援をしたのが大体2000世帯でしたので、現状としては2000世帯ぐらいを想定はしております。

ただ、実際にどのぐらいかというと、相談の状況にもよりますけれども、想定としては2000世帯を今は想定しております。

記者

あと、東京電力への要請はするんですけども、回答についてはまだ来てないのですか。

知事

まずはこれから要請をいたします。

記者

「生活困窮者」をどう定義していますか。収入なのかどうか。

部長

基本的に今回は緊急措置なので、灯油も買えないというような方に対しては、窓口でこの助成券を配布していこうと考えております。

年収要件とかは、今は、そこまでやっている時間的余裕がありませんので、そんな形で対応したいと考えております。

記者

この助成券は郵送だとかなり時間かかってしまうので、直接手渡しする形ですか。

部長

市町村の社協に出向いていただかなければなりませんけれども、そこまで出向いていただければ窓口などで配布となります。

記者

窓口なりで、要は手渡しですね。

部長

そうです。今夜にも買っていただかなきゃならない方もいるかもしれませんので。

記者

東電さんへの要請の方は、実際に電気を止められている方を県は把握していますか。

知事

それは私たち把握はできない形になっています。

記者

それから、東電さんにこれから要請するということですけれども、すでにできそうかという部分についてはいかがですか。

知事

そこはなかなか東電さんにとっても難しい問題で、要は電力の自由化の中で、小売事業者さんと東電さんとの関係もあったりする。そこは東電さんも、そう簡単な話ではないっていうのは、事前の相談の中では承っていますが、さはさりながら、できる限りの対応を、我々県としてはお願いをしたいということで、先ほど申し上げた要請をさせていただきたいと考えています。

記者

電力の件なんですけど、その実際に東電が供給してくれた場合には、その電気料金については県が負担するような形なのですか。そこはどのように考えていますか。

知事

そこはこれから東電さんとの話の中だと思いますが、基本はご本人が払うべき話だとは思っております。ただ、今緊急(的な)この事態の段階で、電気が通っていないがゆえに凍死されるような事態は、これは目先の問題として、是が非でも我々は避けていきたいと思っています。

その後、お話の中で様々なそういうお申し出があれば、それはまた踏まえて、我々としては、向き合って参りたいと思います。

 

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