トップ > 広報(広報誌・広報番組・発表資料) > 令和7年度の発表資料 > インド ウッタル・プラデーシュ州の政府訪問団が来県しました!
ページID:122071発表日:2025年7月30日
ここから本文です。
発表資料
インド ウッタル・プラデーシュ州のヨギ首相来県や、本県から同州への経済訪問団派遣、R6.12に締結した基本合意書に基づく具体的な取り組みの実現に向けた事前調査のため、インド ウッタル・プラデーシュ州の政府訪問団が来県しました。
(1)政府訪問団
アワニシュ・クマール・アワスティ氏(UP州首相顧問)
ビジェイ・キラン・アナンド氏(Invest UP CEO兼インフラ・産業開発局長)
インダルジット・シン氏(再生可能エネルギー開発庁 ディレクター)
(2)主な視察場所・行程
令和7年7月28日(月曜日)
○山梨大学 水素・燃料電池研究センター
○米倉山電力貯蔵技術研究サイト
○サントリー白州工場 (P2G導入施設)
○東京エレクトロン韮崎事業所
令和7年7月29日(火曜日)
○県庁で各担当部局とディスカッション
○東京事務所で長崎知事と面会
(3)長崎知事との面会時における政府訪問団のコメント
〇ヨギ首相は日本の技術、文化、日本人の仕事の仕方などをとても尊敬している。
〇来日来県に非常にポジティブ。
〇今回の山梨県訪問で、水素センターや大学を視察させてもらい、山梨県からは水素、観光、農業、産業、人材交流の分野で学ぶべきところが多いことが分かった。
〇県担当部局とのディスカッションを通じて具体的な取り組みに向けた第一歩を踏み出したと実感。
〇この交流を実りあるものにするために、州の中に山梨県との交渉を担当する山梨デスクを設置する予定。
〇ヨギ首相にも早期に来日するよう強く提案する。
各担当部局とのディスカッションの様子
山梨大学 水素・燃料電池研究センターでの視察の様子
長崎知事との面会の様子