トップ > 広報(広報誌・広報番組・発表資料) > 令和7年度の発表資料 > 山梨県立美術館×山梨銘醸・七賢『 EXPRESSION 2012』「TALK SESSION & TASTING」参加者募集
ページID:122536発表日:2025年9月5日
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発表資料
山梨デザインセンターで開催中の企画展「水と風土が醸す山梨の日本酒」~6つの水系が育む山梨の酒~の特別企画として、トークイベント「山梨県立美術館×山梨銘醸・七賢『EXPRESSION2012』TALKSESSION&TASTING」を開催します。
本イベントは、山梨県立美術館と山梨銘醸株式会社によるコラボレーション企画として誕生したスパークリング日本酒「EXPRESSION2012」を紹介するとともに、企画に関わった山梨県立美術館の青柳正規館長、株式会社サン・アドの葛西薫アートディレクター、山梨銘醸株式会社の北原対馬代表取締役社長の3者によるトークセッションを行います。
また、トークセッション後には、登壇者への質疑や「EXPRESSION2012」のテイスティングの時間を設けます。
日時:令和7年9月23日(火・祝)午後4時~(開場:午後3時30分)
会場:山梨デザインセンター(県防災新館2階)
入場:無料
申込:事前申込制(山梨デザインセンターホームページ内の応募フォームから申し込み)
■内容
◇TALKSESSION
「EXPRESSION2012」商品開発の企画について
<登壇者>
青柳正規氏(山梨県立美術館館長)
葛西薫氏(アートディレクター、株式会社サン・アド顧問)
北原対馬氏(山梨銘醸株式会社代表取締役社長)
◇TASTING
スパークリング日本酒「EXPRESSION2012」のテイスティング
(山梨銘醸株式会社提供)
■「EXPRESSION2012」について
「EXPRESSION」シリーズは、醸造家がその時代ごとに持ちうる最高の技術と感性を込めて創り上げる、“表現”としての日本酒。その酒造りの伝統の技術に、世界的アートとのコラボレーションを融合させた、特別な熟成スパークリング日本酒のシリーズです。
「EXPRESSION2012」は、2012年に仕込まれた古酒をベースに、白州の清らかな水を生かした瓶内二次発酵のスパークリング日本酒で、ラベルにはジャン=フランソワ・ミレーの名画《落穂拾い、夏》(1853年)が使用されています。