更新日:2019年3月12日

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山岳遭難発生状況

山岳遭難の傾向として、中高年層(40歳以上)による遭難者が多く(約80%)を占めています。

特に、高齢者(65歳以上)による滑落や転倒による怪我、体調不良といった形態が目立ちます。さらに、低山のため、照明具や地図を持参せず日没やルートを見失い、道に迷う形態が多くなっています。

登山の前には、事前に登山ルートの確認を入念に行い、準備運動や体調管理を万全にして、決して無理をしないよう安全登山を心がけて下さい。

最新の山岳遭難状況は「山岳遭難ファイル」に掲載されています

平成30年度冬山期間における山岳遭難発生状況

平成30年度冬山期間(平成30年12月~平成31年2月)中における山岳遭難発生状況は、発生15件、遭難者数16人(死亡5人、負傷7人、無事救助4人)でした。(内訳は下記の表を参照してください。)

山系別では、南アルプス山系が6件6人、八ヶ岳・秩父山系が5件6人でした。態様別では、滑落が5件と最も多い状況でした。

  発生件数 遭難者数 死亡 負傷 無事救助 行方不明
平成30年度 15件 16人 5人 7人 4人 0人
平成29年度 10件 12人 4人 5人 2人 1人
前年比 +5件 +4人 +1人 +2人 +2人

-1人

平成30年中の山岳遭難発生状況

平成30年中の山岳遭難発生状況については、発生145件、遭難者175人(死亡25人、負傷67人、無事救助79人、行方不明4人)でした。(内訳は下記の表を参照してください。)

平成29年中に比べ16件の減少となりました。

  発生件数 遭難者数 死亡 負傷 無事救助 行方不明
平成30年 145 175 25 67 79 4
平成29年 161 180 30 81 68 1
前年比 -16 -5 -5 -14 +11 +3

 

年齢別発生状況

年齢別にみると、70歳代が39人と最も多く、次いで60歳代が36人、50歳代が32人となりました。遭難者に対する40歳以上の中高年者は142人と約8割を占め、また、65歳以上の高齢者は66人となりました。

居住地別発生状況

居住地別では、東京都に在住する方が63人と最多であり、昨年と比べ約10人の増加となりました。また、県外からの登山者が157人と約9割を占め、首都圏の在住者が134人となりました。 

 山岳遭難ファイル

平成31年3月中の山岳遭難発生状況

発生日

場所

形態

性別

年齢

概要

 

 

 

 

 

 

掲載されている発生状況は、山梨県で発生した全ての山岳遭難ではありません。

これまでに掲載したもの

平成31年

1月 2月                    

平成30年

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

平成29年

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

平成28年

8月 9月 10月 11月 12月              

 

お問い合わせ

山梨県警察本部地域課 
住所:〒400-8586 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(221)0110(代表)