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電話詐欺の被害が多発!(電話詐欺被害の記事は赤字で掲載します)
令和7年7月10日、甲府市在住の男性(40歳代)が自宅でSNSを閲覧していたところ、「急騰株を教える」などと投稿されたアカウントを見つけ、そこにメッセージを送り、他のSNSでやり取りを行うようになった。男性は、相手方から暗号資産を利用した株取引を勧められ、紹介された投資のアドバイザーを名乗る者からの指示に従い、暗号資産取引所のアプリをインストールしてアカウントを作成した。その後、男性は、同アドバイザーや取引所の運営者を名乗る者から、投資の資金や手数料、税金の支払名目で、令和7年7月11日から8月4日までの間、7回にわたって、計2,630万円相当の暗号資産を指定されたアドレスに送金した。男性は、何度も手数料名目で送金を要求されたことから不審に思い、親族に相談し、甲府警察署に被害を届け出し、2,630万円相当の暗号資産をだまし取られたことがわかった。
令和7年4月1日、甲斐市の路上で、女性に対し、わいせつな行為をした無職の男(29歳)を逮捕した。
令和7年8月20日、甲斐市の市道で、無免許で軽四乗用車を運転した無職の女(49歳)を逮捕した。
令和7年8月20日、富士川町の農道で、自転車が単独で転倒し、男性(55歳)が左大腿骨頚部骨折の重傷を負う交通事故が発生した。
令和7年6月28日、山梨市の道路で、原動機付自転車2台を連ねて広がり走行、蛇行運転等を繰り返し、共同して、著しく道路における交通の危険を生じさせ、かつ、他人に迷惑を及ぼすこととなる行為をした、高校生の男(17歳)、無職の男(17歳)を8月19日逮捕した。
令和6年5月2日から令和7年1月27日までの間、甲府市内に所在する製造会社の代表取締役ほか6名(法人)から、計11回にわたり、税金の滞納分として徴収した現金合計456万2,698円を業務上預かり保管中、このうち現金合計272万600円を自己の用途に費消するため、着服して横領し、その発覚を免れるため、行使の目的で、計9回にわたり、それぞれに被疑者氏名等を記載した内容虚偽の領収関係書類計18通を作成し、税務署において、国税徴収官に対し、その内容が真実があるかのように装って提出し、行使した無職の男(25歳)を8月19日逮捕した。
令和7年8月17日、山梨市の国道で、軽四乗用車が進路前方の動物を回避したところ、進行方向右側の法面に衝突し、運転していた女性(51歳)が左右肋骨骨折、助手席に乗車していた男性(46歳)が右距骨骨折の重傷を負う交通事故が発生した。
令和7年8月18日、携帯電話を使用して、男性に対し、「殺しに行くから」「お前、刺される覚悟あんだろ」などと脅迫した自称土木作業員の男(38歳)を逮捕した。
令和7年8月18日、身延町の県道で、自転車が単独で転倒し、女性(48歳)が左肘骨折等の重傷を負う交通事故が発生した。
令和7年8月14日、静岡県静岡市内の路上に停車中の普通乗用車内において、女性に対し、首を絞める暴行を加えた自称会社員の男(25歳)を8月15日逮捕した。
令和7年8月16日、甲斐市の市道で、普通乗用車と自転車が衝突し、自転車を運転していた女性(78歳)が右手首及び右大腿骨骨折等の重傷を負う交通事故が発生した。
令和7年8月16日、甲州市内の路上において、男性に対し、その頭部等を所携の手提げバッグで数回殴打する暴行を加え、同人に全治不詳の頭部挫創等の傷害を負わせた無職の男(62歳)を逮捕した。
令和7年8月17日、甲斐市で、不法残留していたタイ国籍で自称アルバイトの男(48歳)を逮捕した。
令和7年8月17日、丹波山村の国道で、大型二輪車が進路左側に設置された交通安全施設の支柱下部のコンクリートブロックに接触し転倒し、運転していた男性(56歳)が左脛骨腓骨骨折の重傷を負う交通事故が発生した。
令和7年8月17日、甲斐市で、不法残留していたタイ国籍で無職の男(26歳)、タイ国籍で無職の女(25歳)を逮捕した。
令和7年8月13日、北杜市の国道で、大型二輪車Aがスリップにより転倒し、前方を走行中の大型二輪車Bと衝突した後、大型二輪車Aが対向車線にはみ出し、対向から進行してきた普通乗用車と衝突し、大型二輪車Aを運転していた女性(28歳)が骨盤骨折等の重傷を負う交通事故が発生した。
令和7年4月9日から同月10日までの間、南アルプス市の民家に侵入し、現金約33万4,000円及びネックレス等11点(時価合計48万6,000円相当)を窃取したタイ国籍の自称農業の男(42歳)及びタイ国籍の自称アルバイトの男(33歳)を8月14日逮捕した。
令和7年8月8日、甲府市在住の男性(60歳代)のSNSのアカウントに女性の名前でメッセージが届き、別のSNSで連絡を取り合うようになり、異性紹介サイトを紹介された。男性は、同女性から指示されたとおり、同サイトに個人情報を入力するとともに、同月10日、登録料として1万円分の電子マネーを購入してコードを伝えたところ、男性に1万2,000円が返金された。その後、男性は、サイトのタスク担当を名乗る女性から「会員としての効力を有効にするためには、3、4個のステップを踏むことが必要。支払った代金は返金される。」などとメッセージが送られてきた。男性は、女性に会うためのステップとして、同月11日と12日の両日8回にわたって電子マネー78万6,000円分を購入して、そのコード番号を教え、さらに同日、最寄りの金融機関のATMコーナーに赴き、同所で現金48万2,000円を指定された個人名義の口座に振り込んだ。男性は、徐々に要求金額が高額になってきたため不審に思い、甲府警察署に相談し、電子マネー79万6,000円分及び現金48万2,000円をだまし取られたことがわかった。
令和7年8月9日、富士河口湖町在住の男性(30歳代)の携帯電話に、京都府警の警察官を名乗る男から電話があり「あなた名義の口座が詐欺に使われた形跡がある。人のいないところで話をしたい。」などと言われた。その後、SNSのビデオ通話で警察官を名乗る男から「このままだと詐欺に関与していない証明がないので逮捕状が出る。身の潔白を証明するには、検察の調査に応じる必要がある。」などと言われた。そのまま検事を名乗る男と通話を代わり「身の潔白を証明するため指定する口座にお金を振り込んで欲しい。お金の流れが分かれば、身の潔白は証明できる。」などと言われた。男性は、相手の言うことを信用し、電話を繋いだままの状態で、相手の指示に従って、同日、富士河口湖町内の金融機関のATMに行き、指定された法人名義の口座に現金100万円を振り込んだ。同日、男性は、相手方から別の口座の調査も必要などと言われたため不審に思い、同居の親族に相談したところ、詐欺被害に遭っていることが分かり、富士吉田警察署に被害を届け出し、現金100万円をだまし取られたことがわかった。
令和7年8月14日、富士河口湖地内の神社において、さい銭箱から現金2,060円を窃取した無職の男(81歳)を逮捕した。
令和7年8月14日、県内在住の被害女性宅において、飲酒により熟睡していた同女に対し、わいせつな行為をし、その際、同女の腕や足に全治5日を要する打撲の傷害を負わせたフィリピン国籍の技能実習生の男(29歳)及びフィリピン国籍の技能実習生の男(35歳)を令和7年8月15日逮捕した。
令和7年7月18日、昭和町の商業施設で、同店の女性従業員に対し、自己の陰茎を見せつけ、もって、公共の場所において卑猥な言動をした団体職員の男(37歳)を8月13日逮捕した。
令和7年8月4日、甲府市在住の男性(60歳代)が携帯電話でSNSを閲覧中、「異性紹介サイト」の記事を見つけアクセスしたところ、別のSNSアカウントがユーザー登録され、サイトのスタッフと連絡を取るようになった。その後、女性を紹介され、SNSでやり取りするようになり、スタッフや紹介された女性から「実際に女性と会うため3つのステップがあり、その都度お金を振り込む必要がある。」などと言われ、令和7年8月4日及び同月5日に、4回にわたって合計11万円を指定された個人名義の口座に振り込んだ。男性は、その後、何度も振り込みを要求されたことで不安になり、インターネットで詐欺被害について検索したところ、同様の詐欺被害があることが分かり、南甲府警察署に届け出し、現金11万円をだまし取られたことがわかった。
令和7年8月8日、北杜市の市道で、酒気を帯びた状態で軽四乗用車を運転したスリランカ国籍の無職の男(30歳)を逮捕した。
令和7年8月7日、市川三郷町地内の笛吹川土手上において、女性(10歳代)に対して、わいせつな行為をした自称交通整理員の男(31歳)を8月8日逮捕した。
令和7年7月14日から同年7月17日までの間、甲府市内に所在する工場に侵入し、同工場内のロッカーに保管されていた手提げ金庫内から現金10万3,000円位を窃取した会社員の男(52歳)を8月8日逮捕した。
令和7年5月中旬頃、甲府市在住の男性(70歳代)の自宅で動画共有サービスを閲覧していたところ、有名実業家が投資を斡旋している広告を見つけた。男性は投資に興味があったため、同広告のサイトにアクセスし、電話番号やメールアドレスなどの個人情報を入力し、さらに同日、登録料として3万7,000円を指定された口座に入金した。すると、すぐに投資会社の社員を名乗る女から、男性の携帯電話に電話があり「私の指示どうりにすれば必ず儲かる」などと言われ、男性は、相手から指示されるまま、現金25万円を自らの暗号資産取引所の口座に入金し、ID、パスワードを相手に送金したところ、相手方から暗号資産が入金されたような画面添付のメールが送られてきた。男性は、相手に全て任せていたが、相手から50万円の手数料の送金を求められ、さらに連絡も取れなくなったことから不審に思い、甲府警察署に相談し、現金3万7,000円及び暗号資産25万円相当をだまし取られたことがわかった。
令和7年8月9日、甲府市の市道で、無免許で普通乗用車を運転し、普通二輪車と衝突する交通事故を起こしたのに現場から逃走した会社員の男(52歳)を逮捕した。
令和7年8月10日、富士吉田市の市道で、公安委員会の運転免許を受けないで、かつ、酒気を帯びた状態で、普通乗用車を運転したウクライナ国籍の職業不詳の男(40歳)を逮捕した。
令和7年8月10日、甲斐市内において、警察官から職務質問を受けて酒気帯びの疑いにより飲酒検知を求められたが、そのまま車を発進させて逃走した自称会社員の男(27歳)を逮捕した。
令和7年8月10日、忍野村で、不法残留していたフィリピン国籍で自称無職の女(45歳)を逮捕した。
令和7年8月11日、笛吹市の市道で、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した自称会社員の男(38歳)を逮捕した。
令和7年8月11日、韮崎市の国道で、第二種原動機付自転車が単独でガードレールに衝突し、運転していた男性(51歳)が胸部大動脈損傷により死亡する交通事故が発生した。
令和6年8月中旬頃、南アルプス市在住の女性(50歳代)が自宅でSNSを閲覧していたところ、芸能人も投資をしていると謳っている投資の広告を見つけた。女性は投資に興味があったため、同広告サイトにアクセスして電話番号やメールアドレスなどを入力した。すぐに投資会社の社員を名乗る片言の日本語を話す男から電話があり「投資資金で250ドルの入金が必要。送ったメールに添付されているURLからアカウント登録をして欲しい。」などと言われた。女性は、相手からの指示どおり、サイト内にアカウントを作成し、同月29日、クレジット決済で3万9,659円を送金したところ、すぐにサイト内の資金が増加した表示がされた。女性は、さらに男から「元金を増やせば、もっと儲けることができる。アカウントがランクアップして利益を増やすことができる。」などと言われ、令和6年9月9日から令和7年4月10日までの間、クレジット決済や個人名義の口座への振り込み、暗号資産の送金などの方法により、計24回にわたって、現金414万9,017円と、728万8,103円相当の暗号資産を送金した。女性は、相手方が一向に出金に応じないことから、インターネットで調べた結果、自分と同様の被害者がいることが分かり、民間会社に調査を依頼したところ、送金した資金は他の口座に送金されていることが分かったため、南アルプス警察署に相談し、現金418万8,676円及び728万8,103円相当の暗号資産をだまし取られたことがわかった。
令和7年7月28日午後4時30分頃、笛吹市在住の女性(60歳代)の自宅の固定電話に年金事務所の職員を名乗る男から電話があり、「年金の払戻金があります。」「どちらの銀行口座をお持ちですか。」などと言われ、金融機関名を答えた。その後、回答した金融機関職員を名乗る男から電話があり「ATMで手続きができるので、今すぐATMへ行って下さい。」などと言われた。女性は、還付金があるものと信じ、払戻金を入金してもらうため、同日午後5時20分頃、ATMに行き、携帯電話で指示を受けながら、ATMを操作したところ、結果として、相手方が指定した個人名義の口座に現金49万8,282円を送金していたもの。女性は、自宅に戻った後これまでのやり取りを不審に思い、通帳を記帳したところ被害に遭っていることに気付き、笛吹警察署に届け出し、現金49万8,282円をだまし取られたことがわかった。
令和7年8月1日、甲府市在住の女性(50歳代)の携帯電話に「+」から始まる国際電話の番号で、通信事業者の社員を名乗る男から電話があり「サイトに未納料金が30万円あり支払わなければ裁判になる。守秘義務があるから誰にも相談してはいけない。」などと言われた。女性は、裁判になると聞いて怖くなり、金融機関のATMで指定された個人名義の口座に、現金30万円を振り込んだ。さらに同日、同男から電話があり「さらに2つのサイトに未納料金がある。併せて50万円を支払う必要がある。」などと言われ、その話を信じ、金融機関のATMで、指定された個人名義の口座に、現金50万円を振り込んだ。同月3日、政府のサイバーセキュリティの職員を名乗る男から電話があり「あなたのスマートフォンがウイルスに感染し、92人に被害が出ている。保証金として50万円を支払う必要がある。」などと言われ、その話を信じ、商業施設に併設されたATMで指定された個人名義の口座に、現金50万円を振り込んだ。女性は、何度もお金を請求されたことを不審に思い、インターネットで調べたところ、詐欺の注意喚起の記事が出たことから、南甲府警察署に相談し、現金130万円をだまし取られたことがわかった。
令和7年2月26日、大月市猿橋町地内の土地において、剪定枝を焼却しようとする際、気象状況を考慮して周囲の可燃物との距離を保つなど、火災の発生を未然に防止すべき注意義務があるのに、これを怠った過失により、同日、その火が竹林や枯れ草等に燃え移り、付近の山梨県等所有の山林約107.43ヘクタール(時価2,438万2,700円相当)を焼損させた地方公務員の男(33歳)を検挙し、8月7日送致した。
令和7年8月7日、中央市の市道で、原動機付自転車が普通乗用車と衝突し、原動機付自転車を運転していた男性(18歳)が右膝開放骨折の重傷を負う交通事故が発生した。
令和7年4月13日から同月14日までの間、埼玉県坂戸市内の一般住宅に侵入し、カメラ等13点(時価合計25万円7,000円相当)を窃取した会社員の男(24歳)、電気工事作業員の男(20歳)、アルバイトの男(21歳)を令和7年8月7日逮捕した。
令和7年5月23日、甲府市在住の女性(40歳代)がSNS上で投資情報を発信するアカウントにダイレクトメッセージを送ったところ、他のSNSに誘導され、投資会社のアシスタントや、多人数が参加する投資グループでやりとりを始めた。女性は、アドバイス通りに取引すれば必ず儲かると勧められ、アシスタントから指示されたとおり、株取引を行うための投資会社のアプリをインストールして、相手方が指定する個人名義の口座に、6月19日、50万円を送金したところ、アプリ上で入金額が反映され、株取引を行うと、アプリ上で利益が上がっていることが確認できた。このように、女性は相手方を信用し、6月19日から同年7月24日までの間、12回にわたって、計880万円を相手方が指定した個人名義の口座に振り込んだ。その後、女性が利益の一部を出金しようとしたが、出金することが出来なかったことから不審に思い、甲府警察署へ相談し、現金880万円をだまし取られたことがわかった。
令和7年7月30日、甲府市在住の女性(50歳代)の携帯電話に「+」から始まる国際電話の番号で、通信事業者の社員を名乗る男から電話があり「サイトの未納料金があり、支払わなければ裁判になる。これが最後の電話になるので、電話を切らないでください。未納料金の30万円を支払えば、95パーセントが戻ってくる。守秘義務があるから誰にも相談してはいけない。」などと言われた。女性は、この話を信用し、ATMまで誘導され、30万円を指定された個人名義の口座に振り込んだ。翌31日、再度別の国際電話の番号で、個人情報保護を取り扱う団体を名乗る者から電話があり「さらに2つのサイトに未納料金があり、50万円の振込が必要。」などと言われたことから不審に思い、息子に相談し、現金30万円をだまし取られたことがわかった。
令和6年9月10日、共謀の上、甲斐市内の一般住宅駐車場において、女性が所持していた現金1万600円が入った財布等5点在中のバッグ1個(時価11万3,000円相当)を強取し、その際、同女を転倒させ、加療約11日間を要する右肘擦過傷等のけがを負わせた無職の男(27歳)を令和7年8月6日逮捕した。
令和7年8月5日、韮崎市の県道で、酒気を帯びた状態で軽四乗用車を運転した自称会社員の男(22歳)を逮捕した。
令和7年8月3日、都留市の市道で、普通乗用車と歩行者が衝突し、歩行者の男性(58歳)が顔面骨折の重傷を負う交通事故が発生した。この事故で普通乗用車を運転していた会社員の女(56歳)を逮捕した。
令和7年8月1日、上野原市内の商業施設駐車場において、男性(40歳代)に対して、顔面を殴る暴行を加え、顔面打撲傷の傷害を負わせた自称派遣社員の男(40歳)を逮捕した。
令和7年7月31日、正当な理由がないのに、都留市内の一般住宅に侵入した自称無職の男(45歳)を逮捕した。
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