トップ > 組織案内 > 観光文化・スポーツ部 > 山梨県立考古博物館 > 特別展・企画展 > 【日本・パプアニューギニア国交樹立50周年】第42回特別展「PAPUA×JOMON 縄文文化の謎を考える─パプアニューギニアの民族誌─」
ページID:120685更新日:2025年8月27日
ここから本文です。
県立考古博物館では第42回特別展「PAPUA×JOMON縄文文化の謎を考える─パプアニューギニアの民族誌─」を開催いたします。
本展は、早稲田大学が長年にわたり調査・研究を続けてきたパプアニューギニアの土器資料と、同大学に収蔵されるオセアニア地域の貴重な文化財をもとに、儀礼や精神文化と深く結びついた土器の型式とその変遷を紹介します。特に、縄文時代の土器と比較することで、地域を超えた文化的共通性や精神性の表現に迫ります。
また、会期中は記念講演会をはじめ、特別展にちなんだワークショップなどを開催いたします。ぜひ本展の観覧とあわせてご参加ください。皆様のご来館をお待ちしております。
第42回特別展「PAPUA×JOMON 縄文文化の謎を考える─パプアニューギニアの民族誌─」のご案内(PDF:9,212KB)
令和7年9月27日(土曜日)~12月7日(日曜日)
午前9時~午後5時(入館の受付は午後4時30分まで)
月曜日(10月13日、11月3日、24日は開館)
山梨県立考古博物館
甲府市下曽根町923(GoogleMaps)
下記に該当する方は特別展・常設展ともに無料です。
65歳以上の方は免許証や健康保険証等、年齢が確認できるものをご用意ください。
このほか、定期観覧券や4館共通観覧券、宿泊割引などもございます。詳しくは観覧料割引制度のご案内をご覧ください。
山梨県立考古博物館
早稲田大学
外務省、太平洋観光機構(SPTO)、国際機関太平洋諸島センター(PIC)、岩手県教育委員会、岩手県立博物館、(公財)岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター、群馬県、(公財)群馬県埋蔵文化財調査事業団、天理大学付属天理参考館、市原市教育委員会、市原市埋蔵文化財センター、市原歴史博物館、北相木村考古博物館、早稲田大学會津八一博物館、山梨県立考古博物館協力会、縄文王国山梨実行委員会、甲信縄文文化発信・活性化協議会、(有)PNGJAPAN、早稲田大学校友会、特定非営利活動法人日本・パプアニューギニア村
PNG大使館、国際機関太平洋諸島センター(PIC)、山梨日日新聞社、山梨放送、テレビ山梨、テレビ朝日甲府支局、株式会社エフエム富士、株式会社エフエム甲府、日本ネットワークサービス、朝日新聞甲府総局、毎日新聞甲府支局、読売新聞甲府支局、産経新聞甲府支局、山梨新報社、富士観光開発・富士グリーンテックグループ(山梨県曽根丘陵公園指定管理者)
令和7年10月26日(日曜日)開催予定
風土記の丘研修センター(考古博物館付属施設)
甲府市下向山町1271(GoogleMaps)
「パプアニューギニアの民族誌調査」
講師:高橋龍三郎氏(早稲田大学名誉教授、当館館長)
令和7年10月19日(日曜日)、11月3日(月曜日・文化の日)、11月20日(木曜日・県民の日)
午前10時~/午後1時30分~(仮)
無料
ものづくり教室の参加お申し込みお問い合わせは、考古博物館付属施設・風土記の丘研修センターにて承ります。大人のものづくり教室は16歳以上の方、親子のものづくり教室は小・中学生の子どもとその保護者が対象です。
開催日時:未定
会場:考古博物館・エントランスホール
参加費:未定
開催日時:未定
会場:風土記の丘研修センター(考古博物館付属施設)
参加費:未定
県立考古博物館
電話:055-266-3881FAX:055-266-3882
受付時間:午前8時30分~午後5時(入館の受付は午後4時30分まで)
休館日:月曜日(9月15日、10月13日、11月3日、24日は開館)、9月16日(火曜日)、9月20日(土曜日)~26日(金曜日)、12月9日(火曜日)~14日(日曜日)
9月20日(土曜日)~26日(金曜日)、12月9日(火曜日)~14日(日曜日)は特別展の準備・撤収等により臨時休館いたします。休館中は大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解・ご了承くださいますようお願いいたします。