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ページID:116443更新日:2024年9月6日
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県立考古博物館では第41回特別展「縄文時代の不思議な道具」を開催いたします。
コインサイズのミニチュア土製品、奇妙な形の石器、過剰なほどにデフォルメされた動物や植物を模した土製品、大量に遺棄された産地がバラバラな石棒たち──縄文時代の遺跡では、何に使われたのか、どんな名前でよばれたのか判然としないモノたちがしばしば出土し、わたしたちの好奇心と想像力をかき立ててくれます。
本展では、「これって一体何だろう?」と考えずにはいられない不思議な遺物を一堂に集め、その用途に思いを巡らせながら、縄文の人々の豊かなイマジネーションの世界にせまります。
また、会期中は記念講演会やものづくり教室などの関連イベントを開催いたします。ぜひ本展のご観覧とあわせてご参加ください。
皆様のご来館をお待ちしております。
令和6年9月28日(土曜日)~11月24日(日曜日)
午前9時~午後5時(入館の受付は午後4時30分まで)
月曜日(10月14日、11月4日は開館)
県立考古博物館
甲府市下曽根町923(GoogleMaps)
下記に該当する方は特別展・常設展ともに無料です。
65歳以上の方は免許証や健康保険証等、年齢が確認できるものをご用意ください。
このほか、定期観覧券や4館共通観覧券、宿泊割引などもございます。詳しくは観覧料割引制度のご案内をご覧ください。
山梨県立考古博物館
北杜市教育委員会、南アルプス市教育委員会、釈迦堂遺跡博物館、東京国立博物館、松本市教育委員会、東京都埋蔵文化財センター、国立市教育委員会、さいたま市博物館、さいたま市教育委員会、さきたま史跡の博物館、房総風土記の丘資料館、成田市教育委員会、千葉県立中央博物館、佐倉市教育委員会、明治大学博物館、栃木県立博物館、栃木市教育委員会、安中市、桐生市教育委員会、岐阜県文化財保護センター、高山市教育委員会、山梨県立考古博物館協力会、縄文王国山梨実行委員会
山梨日日新聞社、山梨放送、テレビ山梨、テレビ朝日甲府支局、株式会社エフエム富士、株式会社エフエム甲府、日本ネットワークサービス、朝日新聞甲府総局、毎日新聞甲府支局、読売新聞甲府支局、産経新聞甲府支局、山梨新報社、富士観光開発・富士グリーンテックグループ(山梨県曽根丘陵公園指定管理者)
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今回の特別展の開催を記念して、講演会を開催いたします。
開催日:令和6年10月6日(日曜日)
講師:長田友也氏(中部大学講師)
開催日:令和6年10月27日(日曜日)
講師:小倉和重氏(佐倉市文化財課学芸員)
開催日:11月24日(日曜日)
講師:高橋龍三郎氏(早稲田大学名誉教授・当館館長)
時間は各回とも午後1時30分~午後3時です。
参加には事前にお申し込みが必要です。
詳しくは、特別展「縄文時代の不思議な道具」記念講演会のご案内をご覧ください。
風土記の丘研修センター(考古博物館付属施設)
甲府市下向山町1271
会場は考古博物館ではありません。会場への経路は地図(GoogleMap)を参考にご来場ください。なお、考古博物館と風土記の丘研修センターを結ぶ曽根丘陵公園内の道路は管理道につき、一般の車両は通行できません。(徒歩での通行は可能です)
来場による参加の他、オンライン配信を予定しております。参加方法等の詳細が決定次第、ご案内を掲載いたします。
カッコ内の日付は開催予定日です。
16歳以上の大人の方を対象としたものづくり教室です。
小・中学生の子どもとその保護者を対象としたものづくり教室です。
県立考古博物館
電話:055-266-3881
FAX:055-266-3882
受付時間:午前9時~午後5時(入館の受付は午後4時30分まで)
休館日:月曜日(9月16日、10月14日、11月4日は開館)、9月21日(土曜日)~27日(金曜日)、11月26日(火曜日)~12月1日(日曜日)
9月21日~27日ならびに11月26日~12月1日の間は展示の準備・撤収等により臨時休館いたします。休館中は大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解・ご了承くださいますようお願いいたします。