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ページID:2923更新日:2019年2月4日
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小屋敷第一発電所は、恵林寺(武田信玄公の菩提寺)にほど近いところにあり、藤木発電所からの水と小屋敷第一発電所残流取水口(笛吹川)からの水6.40m3/S(最大)、有効落差23.99mで、1,300kW(最大)の発電をしています。平成11年度から2ヶ年継続事業で水車発電機、水路工作物等の改修を行い、最大出力が1,200kWから1,300kWにアップしました。(発電所の標高436m)

建物も平成12年度に塗り替えられました。左側に水圧管路が見られます。手前は藤木発電所につながる連絡線です。

制御盤・配電盤等です。

右奥の環状の機械が横軸フランシス水車で、手前の円筒形の機械が発電機です。
| 最大出力 | 1,300kW | 
|---|---|
| 発電形式 | 水路式 | 
| 水車型式 | 横軸フランシス | 
| 流域面積 | 237.0km2 | 
| 最大使用水量 | 6.40m3/S | 
| 有効落差 | 23.99m | 
| 発電開始日 | 大正15年08月 |