トップ > まちづくり・環境 > 各種エネルギー > クリーンエネルギー > 笛吹川水系発電管理事務所メインページ > (鼓川発電所)上水槽
ページID:2910更新日:2019年2月4日
ここから本文です。
取水口からの水(最大0.835m3/S)が、導水路(延長1,126m)を経て、ここから鼓川発電所への水圧鉄管(有効落差63.5m)に入ります。(水槽の標高554m)
左奥が導水路の出口です。右側が除塵機のスクリーンでその先に水圧管路があります。増水時は左手前に越流して余水路に流れます。
上水槽から水圧鉄管を見おろしたところ。奥に見えるのは発電所の屋根です。鉄管本体の長さは約120m、最大内径は0.738mあります。