ページID:1273更新日:2025年9月18日
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原因不明で治療法が確立していない各種難病については、治療期間も長期にわたるため、難病患者及び家族を対象に、医療及び日常生活に係わる相談を受けています。電話でお気軽にご相談ください。
また、必要な場合は、ご家庭にお伺いして相談に応じることもできます。
富士・東部保健所では「パーキンソン病の症状に合わせたリハビリ」について学習会を実施します。
パーキンソン病の方が安心して毎日を過ごせるようにご家庭でできる運動などをご紹介しますのでみなさまのご参加をお待ちしております。
・パーキンソン病の学習会の開催について(PDF:739KB)
昨今の災害の経験より、平時からの災害対策が重要であるとされています。
市町村の「避難行動要支援者名簿」への登録や、山梨県が作成しました「難病患者及び小児慢性特定疾病児童等と家族のための災害の備えガイドブック」、富士・東部保健所健康支援課が作成しました「災害時の家庭備蓄について」など、災害の備えや避難行動について相談・検討する際にご活用ください。
・「避難行動要支援者名簿」への登録について(PDF:347KB)
・難病患者及び小児慢性特定疾病児童等と家族のための災害の備えガイドブック
保健福祉事務所(保健所)では、管内の指定難病に罹患している人を対象に、医療費の補助を行っています。
発病の機構が明らかでなく、かつ、治療方法が確立していない稀少な疾患であって、当該疾患にかかることにより長期にわたり療養を必要とする疾患のうち、厚生労働大臣が指定する指定難病が対象となります。 ≫制度の詳細
医療費助成対象疾病(指定難病)一覧(348疾病)は、難病情報センターホームページから確認できます。