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ページID:122579発表日:2025年9月11日

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発表資料

「甲府の街とアートを巡る『雑踏展』2025」を開催します!

障害のある方のアートの魅力を体感する企画展

雑踏展2025ポスター

山梨県は、県内外の障害のある方が制作した芸術上価値の高い作品を集めた企画展「甲府の街とアートを巡る『雑踏展』2025」(以下、雑踏展)を、10月11日(土曜日)から開催します。

雑踏展は、甲府市中心部の街を歩きながらアート作品に触れることで、作家・作品の魅力を広く県内外に発信する本県独自の取り組みです。障害のある方の社会参加の促進や共生社会の実現を目的として、昨年初開催しました。今年は県内外の作家10名、1,200点を超える作品を展示します。

また、初日となる10月11日(土曜日)には、甲府銀座通り商店街にてオープニングセレモニーを開催します。作家によるギャラリートークも行われる予定です。

開催概要

■期間
令和7年10月11日(土曜日)~10月20日(月曜日)10日間
※各会場の営業時間内で開催、初日のみ全会場10時公開

■会場
甲府市中心市街地のギャラリーやショップ等、計6会場
A:ギャラリー1045甲府(甲府市丸の内2-3-2 東横INN甲府駅南口2 1階)
B:山梨デザインセンター(甲府市丸の内1-6-1 山梨県防災新館2階)
C:ギャラリー&レンタルスペースRigel(甲府市丸の内1-13-6)
D:atelier hk(アトリエアッシュカ)(甲府市中央4-3-24)
E:gallery C jewelry shop & green tea café(甲府市中央1-1-10)
F:TO-CHI(甲府市中央1-4-4)
※各会場1~3名の作家作品を展示

■入場料
いずれの会場も無料、事前申込不要

■出展作家
本県で創作活動を行う県内作家5名、国内外で注目を浴びている県外作家5名、計10名
県内:関根悠一郎、深沢重裕、堀内昭宏、湯泉佐智子、横山岳史
県外:岩瀬俊一(滋賀県)、コバヤシカオル(埼玉県)、東本憲子(大阪府)、三科琢美(鹿児島県)、山際正己(滋賀県)

■主催
山梨県/YAN山梨アール・ブリュットネットワークセンター

■情報発信
雑踏展ウェブサイトをはじめ、会期中に各会場で配布するZINE(冊子)、YouTubeにて公開する作家紹介動画等をとおして広く発信します。

■オープニングセレモニーの開催
【日時】令和7年10月11日(土曜日)12時30分~13時30分※事前申込不要
【会場】甲府銀座通り商店街アーケード内(会場F:「TO-CHI」前)
【内容】
12時30分~13時00分:オープニングセレモニー(主催者挨拶、作家代表挨拶、テープカット等)
13時00分~13時30分:「TO-CHI」展示作家によるギャラリートーク(作品、創作背景等の説明)

雑踏展2024写真1

雑踏展2024写真2

雑踏展2024写真3

写真はいずれも昨年開催の様子(撮影:篠鉄平『CLICK』)

このページに関するお問い合わせ先

山梨県福祉保健部障害福祉課 担当:地域生活支援担当
住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(223)1461   ファクス番号:055(223)1485

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