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ページID:122353発表日:2025年8月22日
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発表資料
山梨デザインセンターでは、令和7年9月1日(月曜日)から、企画展「水と風土が醸す山梨の日本酒」~6つの水系が育む山梨の酒~を開催します。
本展示会では、山梨の自然が育んだ水と、地域に根ざした酒造りの技術、そして現代の感性が交わることで生まれる日本酒の新たな魅力を探求します。
山梨の6つの水系がもたらす多様な水の個性と、それを活かす蔵元たちの技。そこに、デザインの視点が加わることで、酒は嗜好品から地域の文化や風土を映し出す存在へと昇華します。それぞれの土地に想いを馳せながら、感性に響く味わいを見つけてください。
また、山梨県立美術館所蔵のジャン=フランソワ・ミレーの名画《落ち穂拾い、夏》(1853年)と山梨銘醸株式会社によるコラボレーション企画として誕生したスパークリング日本酒「EXPRESSION2012」も併せて紹介します。
会期:令和7年9月1日(月曜日)~10月6日(月曜日)午前9時~午後5時(平日)
会場:山梨デザインセンター(県防災新館2階)
入場:無料
主催:山梨デザインセンター
協力:山梨県酒造組合
■展示品
◇各水系に根ざした蔵元とその代表銘柄
◇県立美術館所蔵のミレーの作品と山梨銘醸株式会社によるコラボレーション企画として誕生したスパークリング日本酒「EXPRESSION2012」