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ページID：94360更新日：2020年5月1日
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山梨の遺跡発掘展2020デジタルミュージアム
青木東田遺跡（あおきひがしだいせき）
所在地：韮崎市清哲町青木
時代：平安時代、中世
調査主体：韮崎市教育委員会
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青木東田遺跡の展示風景 |
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平安時代の住居跡
方形の溝で囲われた部分が竪穴住居跡。 |
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2号住居跡（調査区1）
住居のカマドから出土した土器と銭貨 |
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12号住居出土 墨書土器 皿 平安時代（約1,000年前） 写真皿上部中央付近に「之」の字が見られる。 |
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3号住居内集石遺構（調査区2）
周囲には廃滓（はいさい）や鉄が付着した鞴（ふいご）の破片が見つかっており、この遺跡で鉄の生産をしていたことが考えられる。
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3号住居出土 鞴（ふいご） 中世（約500年前） |
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3号住居出土 鉄製品 中世（約500年前） |
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3号住居出土 廃滓（はいさい） 中世（約500年前）
精錬によって金属を採取した残りかす。
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3号住居出土 青磁（せいじ） 中世（約500年前） |
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3号住居出土 天目茶碗（てんもくぢゃわん） 中世（約500年前） |
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