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ページID：94356更新日：2020年5月1日
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山梨の遺跡発掘展2020デジタルミュージアム
馬場平遺跡
所在地：甲州市塩山上萩原
時代：縄文時代
調査主体：山梨県埋蔵文化財センター
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馬場平遺跡全景
赤い線で囲んだ部分が調査範囲です。
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水晶集中区のようす
遺物を土柱状に残し、周囲を掘り下げる。 写真に写っている土柱のほとんどが水晶の破片。 |
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水晶の石核 石器を作るために原石を割っていき、最後に残った部分。 |
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水晶製石鏃の未完成品
石で作った矢じり。 なんとなく石鏃のかたちになっているが、途中で左側の足が折れてしまったためか、完成前に作るのをやめてしまったようだ。 水晶の加工はむずかしい・・・。 |
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水晶片 加工が難しい水晶だが、山梨県では産地があるためか、積極的に水晶を石器にしていたようだ。 こちらは、石器を作った際に出た細かい破片。 |
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打製石斧
石を打って作った斧。 土を掘るために使っていたと考えられている。 |
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磨製石斧
石を割っておおまかな形を作った後、磨いて作り上げた斧。 木を切るために使っていたと考えられている。 |
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屋外埋設土器のようす |
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縄文土器
縄文時代中期の土器の破片。 鍋に使った深鉢形土器などが見つかった。 |
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