トップ > 組織案内 > 観光文化・スポーツ部 > 山梨県立考古博物館 > ものづくり教室・少人数向け体験 > ものづくり教室「チャレンジ博物館」 > チャレンジ博物館第12回「縄文風陶器づくりにチャレンジ」
ページID:118551更新日:2025年1月31日
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県立考古博物館では月に1回程度、小・中学生の親子を対象としたものづくり教室「チャレンジ博物館」を開催しております。
今年度第12回のものづくり教室は、縄文風陶器づくりにチャレンジします。
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山梨県は縄文王国と呼ばれるほど沢山の縄文時代の遺跡があり、各地の遺跡からは造形美豊かな縄文土器が数多く出土しています。いずれの縄文土器も個性な文様・装飾を持ち、土器を作り、使った人々の思いや願いが伝わってきそうなものばかりです。
上コブケ遺跡(山梨市)出土・深鉢形土器 |
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今回のものづくり教室は、陶器の歴史的背景や縄文土器・土偶を中心とした縄文時代について学習するとともに、縄文土器をイメージして作る実用的な陶器作りを体験していただきます。
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作品はお皿やお碗、マグカップなど、お好きな形や大きさで作れます(ただし焼成窯に収まる大きさに限ります)。また、余った粘土で箸置きなどの小物を作ることもできます。この機会にぜひ、親子で本格的な陶器作りにチャレンジしてみませんか?
なお、作品は2週間程度乾燥させた後、当館職員が焼成して完成となりますので、当日はお持ち帰りいただけません。完成品のお渡しについてはものづくり教室の当日にご案内いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
令和7年3月2日(日曜日)
午前の部:9時30分~12時
午後の部:1月30日~4時
風土記の丘研修センター(甲府市下向山町1271)
会場は考古博物館ではありません。会場への経路は地図(GoogleMaps)を参考にご来場ください。なお、考古博物館と風土記の丘研修センターを結ぶ曽根丘陵公園内の道路は管理道につき、一般の車両は通行できません。(徒歩での通行は可能です)
午前の部・午後の部ともに、小・中学生の子どもとその保護者・8組(合計16組)
無料
汚れをぬぐうタオル
活動しやすく汚れてもよい服装(エプロン等着用)でご参加ください。
新型コロナウイルス・インフルエンザ等の感染症対策として、マスクの着用を推奨いたします。
参加には事前にお申し込みが必要です。
風土記の丘研修センターへお電話またはご来館の上、お申し込みください。
令和7年2月2日(日曜日)~16日(日曜日)の間、お申し込みを承ります。
お申し込みの際に参加ご希望の時間帯(午前の部または午後の部)をお伝えください。
お申し込みが定員を超えた場合、抽選にて参加者を決定させていただきます。なお、抽選結果の通知は令和7年2月23日までに、当選者へのご連絡をもって代えさせていただきます。あらかじめご了承ください。(お申し込みが定員に満たなかった場合、先着順にて追加募集いたします)
風土記の丘研修センター(考古博物館付属施設)
電話:055-266-5286FAX:055-266-5287
受付時間:午前8時30分~午後5時
休館日:月曜日(2月10日、24日は開館)、2月12日(水曜日)、25日(火曜日)
ものづくり教室の詳細は、考古博物館付属施設・風土記の丘研修センター(電話:055-266-5286)までお問い合わせください。