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ページID:106059更新日:2022年9月5日

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世界でもトップクラスとなるグリーン水素の製造・利用拠点が誕生~環境調和型の持続可能な社会の実現に向けた基本合意書締結式~

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令和4年9月5日(月曜日)午後1時15分~都内

本日、サントリーホールディングス株式会社と山梨県において、環境と調和した持続可能社会の実現を目指し、再生可能エネルギー電力で水素を製造する「やまなしモデルP2Gシステム」により、サントリー天然水南アルプス白州工場及びサントリー白州蒸溜所の脱炭素化とともに、周辺地域等で水素を活用する社会実証を通じて、カーボンニュートラルの実現に向け連携して取り組むことについて、基本合意書締結式を執り行いました。長崎知事は「国内最大級の水素製造設備により白州工場の脱炭素化を図る今回の取り組みは、この度の基本合意に基づく最初の事業であり、完成後は、世界でもトップクラスとなるグリーン水素の製造・利用拠点が誕生します。今後とも、「やまなし」から世界へ、世界から「Yamanashi」へを旗印にP2Gシステムのグローバルな展開を図り、カーボンニュートラルの実現に向けた水素利用に関する世界的な流れをリードできるよう全力で本プロジェクトに取り組んで参ります。」と話しました。

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