Japan Wine Competition 2017審査結果発表

 Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)2017は、平成29年7月27日〜28日の2日間にわたり、外国人審査員のボルドー大学ワイン教育部長 ジル・ド・ルベル氏、マスター・オブ・ワイン協会元会長のリン・シェリフ氏、ワインジャーナリストのデニス・ギャスティン氏 をはじめ25名の審査員により、厳正かつ公正に出品ワインの審査を行いました。(審査員名簿はこちらです)

官能審査による審査を行いました。
色、香り、味、ハーモニー等の各項目により、20点満点で採点しました。
受賞基準は下記のとおりです。
・金  賞:17.0点以上を標準とする各部門エントリー数の3〜5%相当
・銀  賞:15.5点以上17.0点未満を標準とする各部門エントリー数の10〜15%相当
・銅  賞:14.0点以上15.5点未満を標準
・奨励賞:13.0点以上14.0点未満を標準
※受賞全体の割合は、各部門エントリー数の40%までを標準
各部門の銀賞以上の中で、最高点のワインを部門最高賞としました。(ただし、出品数が5点以上の部門のみ)
各部門のうち銀賞以上を受賞した2,000円未満のものの中で、最高点のワインをコストパフォーマンス賞としました。

審査結果は以下の通りです。詳細は、各部門欄をクリックして下さい。
金賞を受賞したワインの説明、ワイナリーのコメントについては、こちらをご確認ください。
(掲載内容はH29.8.8現在のものです。)

部 門 エントリー数 金 賞  銀 賞  銅 賞  奨励賞  入賞数合計  部門最高賞  コストパフォーマンス賞 
欧州系品種    149  8  16  41  0  65  1  0
   131  7  16  35  0  58  1  1
国内改良等品種    116  3  14  29  4  50  1  1
   19  0  0  4  5  9  0  0
甲州  126  5  15  32  0  52  1  3
北米系等品種    9  0  0  1  4  5  0  0
   34  0  3  9  2  14  1  1
欧州・国内改良品種等
ブレンド
   12  0  0  2  3  5  0  0
   17  0  2  4  1  7  1  2
極甘口  22  1  2  5  1  9  1  0
ロゼワイン  36  0  4  6  7  17  1  1
スパークリングワイン  55  2  4  18  0  24  1  0
合 計  726  26  76  186  27  315  9  9

第14回(2016)の結果
第13回(2015)の結果
第12回(2014)の結果
◇第11回(2013)の結果
◇第10回(2012)の結果
◇第9回(2011)の結果
◇第8回(2010)の結果
◇第7回(2009)の結果
◇第6回(2008)の結果
◇第5回(2007)の結果
◇第4回(2006)の結果
◇第3回(2005)の結果
◇第2回(2004)の結果
◇第1回(2003)の結果

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