Japan Wine Competition 2016審査結果発表

 Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)2016は、平成28年7月21日〜22日の2日間にわたり、外国人審査員のボルドー大学ワイン教育部長 ジル・ド・ルベル氏、マスター・オブ・ワイン協会元会長のリン・シェリフ氏、ワインジャーナリストのデニス・ギャスティン氏、ワインジャーナリストのアンソニー・ローズ氏 をはじめ25名の審査員により、厳正かつ公正に出品ワインの審査を行いました。(審査員名簿はこちらです)

官能審査による審査を行いました。
審査は一次審査と本審査に分けて行いました。
一次審査は20点満点で採点。平均点12点以上のワインを本審査の対象としました。(ただし、通過数が各部門エントリー数の40%を越えた場合は、足切りを行いました。)
本審査は20点満点で採点を行い、平均点が17.5点以上のワインを金賞、15.5点以上17.5点未満を銀賞、13.5点以上15.5点未満を銅賞、12.0点以上13.5点未満を奨励賞としました。
各部門の銅賞以上の中で、最高点のワインを部門最高賞としました。(ただし、出品数が5点以上の部門のみ)
各部門のうち銀賞以上を受賞した2,000円未満のものの中で、最高点のワインをコストパフォーマンス賞としました。

審査結果は以下のとおりです。詳細は、各部門欄をクリックして下さい。
金賞を受賞したワインの説明、ワイナリーのコメントについては、こちらをご確認ください。
(掲載内容はH28.8.2現在のものです。)

  部門  エントリー数 金賞  銀賞  銅賞  奨励賞  入賞数合計  部門最高賞  コストパフォーマンス賞 
 欧州系品種    139 7 29  24  0  60  1  0
   144  6  19  33  1  59  1  1
国内改良等品種    100  4  6  27  1  38  1  2
   22  0  3  5  0  8  1  1
 甲州  辛口  104  4  17  20  0  41  1  1
 中口・甘口  18  0  0  5  2  7  1  0
 北米系等品種    7  0  1  3  0  4  1  1
   33  0  4  8  2  14  1  1
 欧州・国内改良品種等
ブレンド
   12  0  2  3  0  5  1  0
   13  0  0  5  0  5  1  0
 極甘口  18  1  2  4  0  7  1  0
 ロゼワイン  34  0  4  10  2  16  1  1
 スパークリングワイン  50  2  13  4  0  19  1  1
 合計  694  24  100  151  8  283  13  9


第13回(2015)の結果
第12回(2014)の結果
◇第11回(2013)の結果
◇第10回(2012)の結果
◇第9回(2011)の結果
◇第8回(2010)の結果
◇第7回(2009)の結果
◇第6回(2008)の結果
◇第5回(2007)の結果
◇第4回(2006)の結果
◇第3回(2005)の結果
◇第2回(2004)の結果
◇第1回(2003)の結果

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