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ページID:94836更新日:2024年1月16日

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電話詐欺等被害の撲滅を目指して

電話詐欺等被害の撲滅を目指して

 山詐欺撲滅梨県では、高齢者を中心にオレオレ詐欺や預貯金詐欺などの「電話詐欺」等の被害が深刻化している中、安全で安心して暮らせる社会を実現していくために、「山梨県電話詐欺等被害撲滅に関する条例」に基づき、電話詐欺等の被害の防止に取り組んでいきます。

大切な家族等が被害にあわないよう、被害撲滅を目指して、私たち県民一人ひとりが防犯意識を高めて詐欺に対抗しましょう。

 

 

電話詐欺とは…

電話詐欺10類型

「電話詐欺」とは、オレオレ詐欺預貯金詐欺架空料金請求詐欺還付金詐欺融資保証金詐欺金融商品詐欺ギャンブル詐欺交際あっせん詐欺その他の電話詐欺キャッシュカード詐欺盗の10類型の総称です。

電話詐欺の手口を知ることで、いざ、自分に不審な電話がかかってきた時に「これは詐欺じゃないか?」とまず疑うこと、そして、慌てず落ち着いて対応することが大切です。

相談先一覧

電話詐欺等の被害にあわれた方へ

オレオレ詐欺、架空料金請求詐欺、還付金詐欺などの犯罪行為で、振込みにより被害が発生した場合振り込んでしまったお金が返ってくる可能性があります。

平成20年6月に施行された「振り込め詐欺救済法(犯罪利用預金口座等に係る資金による被害回復分配金の支払等に関する法律)」に基づき、被害にあわれた方は、振り込んだ先の口座に(犯罪利用預金口座)に一定の残高が残っている場合、被害額の全額または一部の支払いを受けられる可能性があります。

被害に気づいたら、直ちに警察と振り込んだ先の金融機関へ連絡してください!

この法律についての詳細は、こちら(金融庁ホームページ)をご確認ください。

!!新着情報!!

 

電話詐欺注意喚起チラシの紹介

「電話詐欺注意喚起チラシ」(A4サイズ・両面)を作成し、配布しています。

県内の被害状況や注意すべきこと、相談先などがまとめられたチラシになっています。

どなたでもダウンロードして印刷できますので、地域の集まりや回覧板などでご活用いただいたり、ご家庭では電話機の近くに置いていただければと思います。

  • 令和6年1月発行(NEW!)

tirashi(PDF:1,469KB)  

 

 

不審電話・被害発生状況

   ※令和5年中(暫定値)

 

令和5年12月中

令和5年累計

不審電話件数 126件 1080件
被害件数 6件 65件
被害額

約1,325万円

約1億3,265万円

(出典:山梨県警察本部)

最近の県内における被害情報

  • 令和5年12月13日、南アルプス市在住の80歳代男性の固定電話に、息子をかたる男から「駅のトイレにカバンを忘れてしまった。」等と電話があった。その後、駅の遺失物係をかたる男から荷物が見つかった旨の電話があった後、再び息子をかたる男から「カバンは見つかったけど、財布やカードがなくなっていた。取引先に支払が500万円くらいあり、いくらか立て替えできないか。」等と電話があり、男性は100万円を用意すると伝えた。その後、男性は、自宅付近に現れた息子の同僚の関係者を名乗る男に現金100万円を手渡した。男性は、自宅に戻った後、実際の息子に連絡を取ったところ、電話詐欺の被害に気付いたもの。
  • 令和5年12月2日、甲府市在住の80歳代男性の固定電話に、息子の会社の同僚をかたる男から「息子さんが証券で失敗して1,000万円の借金がある。このままだと警察問題になる。」等と電話があった。男性はその後のやりとりで、男にキャッシュカードの暗証番号を教え、さらに男から自宅を訪問する女性にキャッシュカードを渡すよう指示されたため、自宅付近に現れた女性にキャッシュカード1枚を手渡した。同日、男性が息子に連絡したところ、電話詐欺被害に遭ったことに気付いたものであり、だまし取られたキャッシュカードの口座からは現金50万円が引き出されていた。
  • 令和5年11月29日、甲府市在住の70歳代女性がインターネットを利用中、突然パソコンの画面が固まり「下の電話番号にすぐに電話してください。」というメッセージが表示された。女性が表示された電話番号に連絡すると、片言の日本語を話す男から、指示どおりパソコンを操作するよう言われ、画面上に電子マネーの写真が表示された。男から「パソコンの中身が盗まれるから、カードを買ってきて欲しい。」等と5万円分の電子マネーを購入するよう指示され、女性は、5万円分の電子マネーを購入し、パソコンにシリアルコードを入力した。その後、男から「アルファベットが逆だったのでもう一度買ってきて欲しい。」と言われ、女性は5万円分の電子マネーを購入し、シリアルコードを入力したが、再度男からコード間違いを指摘されたため不審に思い、南甲府署に相談したところ、電話詐欺被害に気付いたもの。
  • 令和5年12月8日、甲府市在住の80歳代女性の固定電話に、息子をかたる男から「喉から出血して病院いる。財布と携帯電話を無くしてしまい、カードを止めたため、仕事のお金を払えない。」等と電話があった。次に、息子の会社関係の男から「会社にお金を入れないと物が届かない。代わりにお金を支払って欲しい。」等と電話があり、女性は自宅に現れた息子の会社の同僚を名乗る男に、現金1,000万円を手渡した。その後、女性が息子に確認したところ、電話詐欺の被害に遭ったことに気付いたもの。
  • 令和5年11月29日、甲府市在住の80歳代女性の固定電話に、息子をかたる男から「知り合いと会社を起ち上げようと思っているが、自分だけお金を用意できない。いくらかお金を工面できないか。」等と電話があり、現金を用意すると伝えると、キャッシュカードも渡すよう言われ、暗証番号を教えた。その後、再び息子をかたる男から「雇っている弁護士の従業員が取りに行く。」等と言われ、女性宅付近路上に現れた弁護士事務所の従業員を名乗る女に、現金5万円とキャッシュカード1枚を入れた封筒を手渡した。女性は、翌日、金融機関から口座から出金があると言われ、事情を説明して電話詐欺被害に遭ったことに気付き、騙し取られたキャッシュカードの口座から現金合計40万円が引き出されていた。
  • 令和5年7月30日、甲府市在住の50歳代男性は、SNS上で台湾人と日本人を両親を持つ女性を名乗る者と知り合い、この者が海外顧客向けオンラインショッピングストアの経営して、利益を得ているなどと説明したことから、自らも経営することにした。男性はこの者から紹介された海外のオンラインストア運営サイトの担当者を名乗る者とSNS上でやりとりをし、運営サイト上に自分の店を開設した後、店の運転資金名目で、8月8日に指定された口座に現金を振り込むと運営サイト上の店の資金に金額が反映され、短期間のうちに利益が出ているように表示された。このため、男性はこれらの者の話を信じ、相手に言われるがまま、売り上げ金にかかる税金や為替手数料等の名目で、8月8日から9月30日までの間、指定された口座に計18回合計2,300万円を振り込んだ。その後、運営サイト上に表示されている利益を現金化しようと、これらの者に相談したところ連絡がとれなくなり、オンラインストアの運営サイトにもアクセスできなくなったことから、甲府警察署に相談し、詐欺被害に遭ったと分かったもの。
  • 令和5年11月17日、富士吉田市在住の60歳代女性の加入電話に年金事務所職員をかたる男から「年金の過払い金があるので払い戻します。」等と電話があり、女性は振込手続を行うための金融機関を教えた。次に、金融機関職員をかたる男から「通帳とキャッシュカードを持ってATMに向かってください。」等と電話があったため、女性はATMに向かい、携帯電話から指示された電話番号に電話をかけ、指示どおりATMを操作した。その後、女性はATMの操作を何度もやり直したことを不審に思い、金融機関に赴いて相談したところ、現金989,423円を振り込んでおり、詐欺被害に気が付いたもの。
  • 令和5年11月22日、甲斐市在住の80歳代男性の固定電話に警察官をかたる男から「特殊詐欺グループの犯人を逮捕した。被害者の中にあなたの名前があった。偽造キャッシュカードを作られている可能性がある。」「直接警察官が家に行って説明する。」などの電話があった。その後、男性方を警察官を名乗る男が訪れ、電話の男からの指示どおりキャッシュカード2枚と暗証番号を書いたメモを男が持参した封筒に入れると、同男から封印のための印鑑を持ってくるよう言われ、男性が印鑑を取りに行き封印をすると、同男は「他のところに向かいます。」などと言い立ち去った。男性は、同日息子に相談し、封筒の中身を確認したところ、透明のプラスチック板が入っていたことから、キャッシュカード2枚を盗まれたことに気付いたものであり、キャッシュカード2枚の口座から現金合計160万円が引き出されていた。

 (出典:山梨県警察HP)

【傾向】令和5年12月中の被害認知は6件でした。その手口は「オレオレ詐欺」5件、「架空料金請求詐欺」1件でした。また、12月中の不審電話は126件あり、「オレオレ詐欺」が61件、次いで「架空料金請求詐欺」が46件とオレオレ詐欺が最も多くを占めていました。引き続き、お金やキャッシュカードの話が出たら詐欺を疑い、警察への110番通報を心がけてください。

【対策】

  • 「オレオレ詐欺」は、電話の相手が本当に親族か確認し(親族から事前に聞いていた電話番号に電話する。本人しか知り得ないことを聞くなど)、1人だけで判断せず、他の家族や知人、警察などにすぐに相談しましょう。
  • 「還付金詐欺」は、公的機関がATMの操作を指示することはありません。何も答えずに電話を切り、相手方が名乗った行政機関等に確認をしましょう。

★★★電話でお金の話が出たら詐欺を疑ってください不審な電話があれば、すぐに家族や警察、県民生活センターなどに相談しましょう。

★★★そもそも電話に出ない!というのが最も効果的な対策です。1.非通知の電話には出ない2.常に留守番電話に設定して相手を確認してから応答する・・・犯人は詐欺のプロですので、話をしないことが一番です。 

「山梨県電話詐欺等被害撲滅に関する条例」令和2年3月施行

令和2年3月30日、山梨県電話詐欺等被害撲滅に関する条例」が施行されました。

この条例に基づき、県は県民や事業者、市町村と協力・連携して、被害防止を推進していきます。連携

 

 山梨県電話詐欺等被害撲滅に関する条例(本文)(PDF:159KB)

  条例の趣旨(PDF:364KB)

   条例の概要(PDF:379KB)

電話詐欺被害撲滅のためのお願い

県民の皆さまへ

  • 電話詐欺等の被害防止に対する関心と理解を深め、被害にあわないよう注意する
  • 家族や親族、ご近所にお住まいの方が被害にあわないよう、相互で緊密に連絡を取り合い、つながりを強化する
  • 電話詐欺等の被害を受けるおそれ又は被害を受けた方を見つけた際は、警察又は事業者へ通報等をする
  • 貸主として建物の賃貸借契約を行う際は、相手方が建物を電話詐欺等に利用しないことを確認する
  • 個人情報データ等を第三者に提供する際は、その第三者が偽名使用者や架空会社等ではないことを確認する

事業者の皆さまへ

  • 電話詐欺等の被害防止に対する関心と理解を深め、県や市町村が行う施策や県民等が自主的に行う活動に協力する
  • 県民から電話詐欺等の被害の通報を受けたり営業店舗等において被害を受けた方を見つけた際は、警察官への通報等必要な措置をとる
  • 貸主として建物の賃借契約を行う際は、相手方が建物を電話詐欺等に利用しないことを確認する
  • 個人情報データ等を第三者に提供する際は、その第三者が偽名使用者や架空会社等ではないことを確認する

 青少年の育成に携わる方へ 

  •  学校または地域において、幼児から学生に対し、電話詐欺等の被害防止に関する知識及び理解を深めるための教育や啓発をおこなう

リンク

山梨県警察ホームページ「電話詐欺」

YouTube山梨県警察公式チャンネル  電話詐欺撲滅動画「鷺見藪朗(さぎみやぶろう)」を配信中 

警察庁特殊詐欺対策ページ keisatutyou 

このページに関するお問い合わせ先

山梨県県民生活部県民生活安全課 
住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(223)1588   ファクス番号:055(223)1516

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