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更新日:2021年9月13日

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電話詐欺等被害の撲滅を目指して

電話詐欺等被害の撲滅を目指して

 山詐欺撲滅梨県では、高齢者を中心にオレオレ詐欺や預貯金詐欺などの「電話詐欺」等の被害が深刻化している中、安全で安心して暮らせる社会を実現していくために、「山梨県電話詐欺等被害撲滅に関する条例」に基づき、電話詐欺等の被害の防止に取り組んでいきます。

大切な家族等が被害にあわないよう、被害撲滅を目指して、私たち県民一人ひとりが防犯意識を高めて詐欺に対抗しましょう。

 

 

電話詐欺とは…

電話詐欺10類型

「電話詐欺」とは、オレオレ詐欺預貯金詐欺架空料金請求詐欺還付金詐欺融資保証金詐欺金融商品詐欺ギャンブル詐欺交際あっせん詐欺その他の電話詐欺キャッシュカード詐欺盗の10類型の総称です。

電話詐欺の手口を知ることで、いざ、自分に不審な電話がかかってきた時に「これは詐欺じゃないか?」とまず疑うこと、そして、慌てず落ち着いて対応することが大切です。

相談先一覧

電話詐欺等の被害にあわれた方へ

オレオレ詐欺、架空料金請求詐欺、還付金詐欺などの犯罪行為で、振込みにより被害が発生した場合振り込んでしまったお金が返ってくる可能性があります。

平成20年6月に施行された「振り込め詐欺救済法(犯罪利用預金口座等に係る資金による被害回復分配金の支払等に関する法律)」に基づき、被害にあわれた方は、振り込んだ先の口座に(犯罪利用預金口座)に一定の残高が残っている場合、被害額の全額または一部の支払いを受けられる可能性があります。

被害に気づいたら、直ちに警察と振り込んだ先の金融機関へ連絡してください!

この法律についての詳細は、こちら(金融庁ホームページ)をご確認ください。

!!新着情報!!

電話詐欺注意喚起チラシの紹介

「電話詐欺注意喚起チラシ」(A4サイズ・両面)を作成し、配布しています。

県内の被害状況や注意すべきこと、相談先などがまとめられたチラシになっています。

どなたでもダウンロードして印刷できますので、地域の集まりや回覧板などでご活用いただいたり、ご家庭では電話機の近くに置いていただければと思います。

 電話詐欺注意喚起チラシ(PDF:2,738KB)

 

コロナ禍における詐欺・トラブルにご注意!

 自分は大丈夫コロナワクチン詐欺電話勧誘

コロナ禍ならではの不審な勧誘や悪質商法、ショッピングに関するトラブルが多発しています。「自分は大丈夫」と油断せず、最新の事例を知って、十分注意しましょう。

また、新型コロナウイルスのワクチン接種に便乗して、現金を要求する電話や不審なメールがあったという相談が、全国の消費生活センターに寄せられています。市町村等の自治体が、ワクチン接種のために金銭や個人情報を電話で求めることはありません!

不審な電話やメールで困ったときは、一人で悩まず消費者ホットライン188などにご相談ください。

コロナ禍での消費者被害防止 特設サイト(消費者庁)

電話でお金の話は詐欺!前進!やまなし】番組動画

電話でお金の話は詐欺!令和2年被害統計

手口アンケート被害にあわない自信

「電話でお金の話は詐欺!」クリックするとリンク先動画(2分30秒)へ移動します

【前進!やまなし】2021年4月19日放送(YBS山梨放送公式チャンネル)

県内の令和2年中の被害件数は71件、被害総額は約1億6千万円にものぼります。被害に遭った方にアンケートをとった結果、被害者の約80%は「電話詐欺の手口」を知っていました。また、約80%の方は「被害に遭わない自信があった」と答えています。

 対策1 知らない電話番号や非通知でかかってきたら詐欺を疑う

 対策2 ATMの利用限度額を引き下げる

 対策3 1人で判断せず家族や警察に相談する

電話詐欺アポ電・被害発生状況

   ※令和3年8月末(暫定値)

 

令和3年8月中

令和3年累計

アポ電(予兆電話)件数  56件 693件
被害件数  5件  40件
被害額 約3,110万円

約1億2,819万円

(出典:山梨県警察本部)

最近の県内における被害情報

  • 8月27日、中央市在住の60歳代女性宅の固定電話に市役所職員を装う男から「介護保険料の見直しをしたところ、保険料をもらいすぎていた。還付金3万4,000円くらいを受け取れる。取引のある金融機関はどこか。金融機関から連絡させる」と電話があった。その後、金融機関を装う男から「本日が期日だが、市役所まで行かなくてもATMで手続きができる。近くのスーパーにあるATMに行って連絡をして」と電話があり、この話を信用した女性が、指示されたスーパー駐車場に設置されたATMに行き、教えられた電話番号に電話をかけ、男に指示されるままATMを3回操作した。その後、女性が帰宅した親族に還付金のことを話し、伝票を確認したところ、3回にわたって他人名義の口座に合計199万7,369円振り込んでいることが判明し、だまし取られる被害が発生。
  • 9月2日、富士吉田市在住の60歳代女性宅の固定電話に市役所職員を装う男から「過去3年間の介護料を払いすぎているのでお返しする。昨年封筒で書類を送ったが見ているか」「お返しする期限が今日までなので、通帳とキャッシュカードを持ってATMに行って。着いたらコールセンターに連絡して」と電話があり、この話を信用した女性が、男に指示された富士吉田市内の金融機関に向かい、教えられた電話番号に携帯電話から電話をかけ、応対したコールセンター職員を名乗る男に指示されるまま金融機関内に設置されたATMを操作した。その後、女性が市内に流れる電話詐欺被害防止の防災無線を聞いて不安に思い、取引明細票を確認したところ、他人名義の口座に99万9,123円振り込んでいることが判明し、だまし取られる被害が発生。
  • 9月3日、笛吹市在住の60歳代女性宅の固定電話に市役所職員を装う男から「介護料を多く頂きすぎていたので、3万円の還付金がある。3月に送付したカードはあるか」「カードはなくても手続きが出来るのでキャッシュカードを持ってATMに行って。こちらから連絡するので携帯電話番号を教えて」と電話があり、この話を信用した女性が、自宅近くにある金融機関に着くと、男から女性の携帯電話に電話があり、女性は男に指示されるまま金融機関内に設置されたATMを操作した。その後、女性が市役所にこれまでのことを相談したところ、詐欺ではないかと言われ、口座を確認したところ、他人名義の口座に99万9,123円振り込んでいることが判明し、だまし取られる被害が発生。
  • 9月1日、大月市在住の60歳代女性宅の固定電話に市役所職員を装う男から「保険料の還付金が3万1400円ある。今年3月に資料を郵送しているが届いていないか。金融機関のATMで手続きができる。取引のある金融機関はどこか」「今日中でないと手続きができないのですぐに金融機関に行って手続きして。この後、金融機関から連絡させる」電話があり、その直後、金融機関職員を装う男から手続きに必要なので通帳とキャッシュカードを持って来て。着いたら連絡をして」と電話があった。女性は、大月市内の金融機関に向かい、教えられた電話番号に電話をかけ、男に指示されるまま金融機関内に設置されたATMを操作した。その後、女性が自身の口座を確認したところ、他人名義の口座に29万9,299円振り込んでいることが判明し、だまし取られる被害が発生。
  • 8月27日、北杜市在住の80歳代女性方の固定電話に男の声で「お母さん、僕だけど」と電話があり、その声が息子に似ていたことから、女性は息子からの電話だと思い込んで話を続けると、男から「今日、甲府駅のトイレに鞄を忘れて、なくしてしまった。鞄には携帯電話や会社のお金が入ったカードが入れてあった。警察に届けたから連絡がいくと思う」と言われた。その後、警察官を名乗る男から「息子さんの鞄が見つかった。財布などは入っているが、携帯電話はない」電話があった後、再度、息子を装う男から「なくした会社のカードを使ってすぐにお金を引き出す必要ができた。家にお金はあるか」と電話があった。女性が家に大金は保管していない旨伝えると「今からキャッシュカードを取りに行くから、封筒に入れて用意しておいて」「僕は用事が出来て取りに行けなくなった。同僚が取りに行くから渡して。暗証番号も教えて」「用意ができたら道路に出て待ってて」と電話があり、女性がキャッシュカードを封筒に入れて用意し、自宅前に出ると男が近寄ってきて息子の同僚を名乗ったことから、男にキャッシュカード1枚が入った封筒を手渡し、だまし取られる被害が発生。キャッシュカードの口座を調べると、同日、現金50万円が引き出されていた。
  • 8月18日、富士吉田市在住の80歳代女性宅の固定電話に男の声で「おばあちゃん、俺だけど」と電話があり、その声が孫に似ていたことから、女性は孫からの電話だと思い込んで話を続けると、男から公衆トイレで携帯などを忘れた。甲府駅に届けたから連絡がいくと思う」と言われた。その後、甲府駅員を名乗る男から「荷物は見つかったが、携帯電話は見つからない」と電話があった後、再度、孫を装う男から「なくした荷物の中に会社の契約書類があり、会社に迷惑をかけてしまった。その関係で250万円必要なんだけど用意して欲しい」と電話があった。これまでの話を信用した女性が50万円なら用意できる旨伝え、自宅で保管していた現金50万円を封筒などに入れて用意していると、孫を装った男から「俺の代わりに事務員の人が取りに行く。もう近くにいる」と電話があり、女性が外を見ると、自宅前路上に女が立っており、女に声をかけたところ事務員を名乗ったことから、女に現金50万円が入ったビニール袋を手渡し、だまし取られる被害が発生。
  • 8月6日、甲斐市在住の80歳代女性宅の固定電話に、息子の会社の同僚を装った男から「息子さんが会社の大事な書類を違う所に郵送してしまい、甲府郵便局にその書類が戻ってきている。その関係で100万円が必要になるが、準備できるか。息子さんは今、大事な会議中なので電話しないで」と電話があり、女性は、お金を用意する旨伝え電話を切った。その後、再び、同僚を装う男から電話があり「お金を午後2時までに用意しなければならない。近くにいる同僚を向かわせるのでキャッシュカードを渡して欲しい」と言われたため、女性がキャッシュカード1枚を紙袋に入れて自宅の外に出ると、玄関先に男が立っており、息子の同僚を名乗ったことから、男にキャッシュカード1枚が入った紙袋を手渡した。女性が室内に戻った直後、息子の同僚を名乗る男から電話があり、キャッシュカードの暗証番号を聞かれた女性は暗証番号を伝えてしまい、その後、現金30万円が引き出され、だまし取られる被害が発生。
  • 昨年11月17日、甲府市在住の80歳代女性宅の固定電話に、孫を装った男から詐欺と認められる電話があったが、詐欺であることを看破して電話を切った。その後、甲府市生活保全センター職員を名乗る男から電話があり「最近不審な電話が多いので気を付けて。もし不審な電話がかかってきた時は県警のコールセンターに電話して」と言われ、電話番号を教示された。女性が教示されたコールセンターに連絡したところ警察官を装う男が応対し「警察のおとり捜査に協力してくれないか」と言われ、捜査に協力することにした。数日後、孫を装う男から電話があった際、女性は警察官を装う男から「相手の言うとおりにして欲しい」と言われていたことから、孫を装う男の指示どおり、同年12月3日、女性名義のキャッシュカードを埼玉県内の住所に宅配便で送り、暗証番号も伝えた。さらに、同月22日、孫を装う男から「キャッシュカードを紛失したから再発行を受けて欲しい」と言われ、女性は指示されるまま、キャッシュカードの再発行を受け、千葉県内の住所に宅配便で送った。今年6月下旬まで警察官を装う男と連絡がとれていたが、7月になり連絡が取れなくなったことから、甲府警察署に相談したところ、キャッシュカード2枚をだまし取られ、昨年12月5日から今年1月21日までの間、複数回にわたり現金合計2,750万円が引き出されていることが判明。
  • 8月6日、甲斐市在住の70歳代女性宅の固定電話に、孫を装った男から今日、上司と甲府に出張に来ている。トイレに書類や財布などを置き忘れた。紛失届を出したから連絡が行くと思う」と電話があり、その声が孫に似ていたことから、女性は孫からの電話だと思い込んだ。その直後、駅員を名乗る男から「財布などが届いている。確認のため持ち主の名前や住所等を教えて」と電話があった後、再度、孫を装った男から「書類と一緒にしておいたカードもなくなってしまい、急いでお金を工面しなければならなくなった。上司も用意してくれている。お金は後で返せるから、おばあちゃんも230万円用意して欲しい」と電話があった。これまでの電話を信用した女性が甲斐市内の金融機関から現金230万円を引き出して自宅で待っていると、孫を装う男から「上司の知り合いが家の近くの農道にいるから渡して」と電話があり、女性が男から指示された場所に向かう途中、自宅近くの路上にいた上司の知り合いを名乗る男から声を掛けられたことから、現金230万円が入った紙袋を手渡し、だまし取られる被害が発生。
  • (出典:山梨県警察HP)

【傾向】8月中の被害認知は5件で、全て「オレオレ詐欺」でした。また、おとり捜査への協力を求める手口が県内で初めて確認されています。9月に入ってからは「還付金詐欺」の被害が増えています!

【対策】

  • 「オレオレ詐欺」は、電話の相手が本当に親族か確認し(親族から事前に聞いていた携帯電話に電話をする。本人しか知り得ないことを聞くなど)、他の家族や知人、警察などにすぐに相談しましょう。
  • 「おとり捜査への協力を求める手口」については、警察では捜査への協力を依頼することはあっても、カードなどの交付を求めることは絶対にありません!勤務先の警察署や警察手帳を確認するなど、相手が本当に警察官なのかどうかを確認しましょう。
  • 「還付金詐欺」は、ATMで還付金を受け取ることはできませんし、市町村職員や金融機関職員が、ATMに誘導する電話をすることはありません!

 ★★★お金を要求する電話はすべて詐欺だと疑ってください!不審な電話があれば、すぐに家族や警察、県民生活センターなどに相談しましょう。

新型コロナ関連詐欺・事例と対策

前進やまなし前進やまなし

新型コロナ関連詐欺にご注意!クリックするとリンク先動画(2分39秒)へ移動します

【前進!やまなし】2020年6月15日放送(YBS山梨放送公式チャンネル)

新型コロナ関連詐欺・悪質商法の事例とその対策をインタビュー形式で紹介しています。

 対策1 電話でお金、キャッシュカードの話が出たら詐欺だと疑う

 対策2 他人には現金やキャッシュカードを手渡したり、キャッシュカードの暗証番号を教えない

「山梨県電話詐欺等被害撲滅に関する条例」令和2年3月施行

令和2年3月30日、山梨県電話詐欺等被害撲滅に関する条例」が施行されました。

この条例に基づき、県は県民や事業者、市町村と協力・連携して、被害防止を推進していきます。連携

 

 山梨県電話詐欺等被害撲滅に関する条例(本文)(PDF:210KB)

  条例の趣旨(PDF:366KB)

   条例の概要(PDF:374KB)

電話詐欺被害撲滅のためのお願い

県民の皆さまへ

  • 電話詐欺等の被害防止に対する関心と理解を深め、被害にあわないよう注意する
  • 家族や親族、ご近所にお住まいの方が被害にあわないよう、相互で緊密に連絡を取り合い、つながりを強化する
  • 電話詐欺等の被害を受けるおそれ又は被害を受けた方を見つけた際は、警察又は事業者へ通報等をする
  • 貸主として建物の賃貸借契約を行う際は、相手方が建物を電話詐欺等に利用しないことを確認する
  • 個人情報データ等を第三者に提供する際は、その第三者が偽名使用者や架空会社等ではないことを確認する

事業者の皆さまへ

  • 電話詐欺等の被害防止に対する関心と理解を深め、県や市町村が行う施策や県民等が自主的に行う活動に協力する
  • 県民から電話詐欺等の被害の通報を受けたり営業店舗等において被害を受けた方を見つけた際は、警察官への通報等必要な措置をとる
  • 貸主として建物の賃借契約を行う際は、相手方が建物を電話詐欺等に利用しないことを確認する
  • 個人情報データ等を第三者に提供する際は、その第三者が偽名使用者や架空会社等ではないことを確認する

 青少年の育成に携わる方へ 

  •  学校または地域において、幼児から学生に対し、電話詐欺等の被害防止に関する知識及び理解を深めるための教育や啓発をおこなう

リンク

◆山梨県警察ホームページ「電話詐欺」

◆警察庁ウェブサイト内特設ページ「ボウハン教室」tokusyusagi

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このページに関するお問い合わせ先

山梨県県民生活部県民安全協働課 
住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(223)1352   ファクス番号:055(223)1320

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