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ページID:2648更新日:2024年2月19日
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県では、身近なところで頻発する犯罪を未然に防止し、犯罪の起こりにくい地域づくりを行う「安全・安心なまちづくり」を推進しています。
子どもを犯罪から守るため、身近な犯罪を防止するため、そして安全な地域づくりを行っていくために一人ひとりが防犯意識を高め、防犯の輪を広めていきましょう。
平成16年8月、県民が安全で安心して暮らせる社会を実現するための方策等について検討するため、関係する団体や学識経験者で構成する「安全・安心なまちづくり検討委員会」が設置されました。
11月、同委員会から、安全・安心なまちづくりの推進を図るための基本的視点、取組の方向、行政、県民、事業者の役割分担と推進体制等について取りまとめられた「提言」が知事に渡されています。
平成17年4月1日、「山梨県安全・安心なまちづくり条例」が施行されました。この条例に基づき、県は県民や事業者のみなさまと連携して、安全・安心なまちづくりを推進していきます。
安全・安心なまちづくりの基本的方向、県や県民、事業者が担うべき役割、推進のための方策などについてとりまとめました。策定にあたっては、県民の皆様から数々の貴重なご意見をいただきました。
施設等の整備や管理に当たって防犯上配慮すべき事項を示したもので、次の4つの指針から成ります。
年2回発行する情報誌では、県内の犯罪情勢や防犯ボランティア団体の活動、各種相談窓口などを紹介しています。