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ページID:28165更新日:2018年7月20日
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平成21年度第2回児童生徒と語る一日教育委員会が大月市立大月東小学校で開催されました。当日は教育委員が、4~6年生の各教室にて講話や意見交換を行いました。
その概要は以下のとおりです。
平成21年11月11日午前11時40分~
大月東小学校第4~6学年児童、教職員及び県教育委員
教育委員が4~6年生の5クラスにそれぞれ1人ずつ別れ、各教室で以下の題名で、講話や意見交換が行われました。
講話した委員名 |
テーマ |
内容 |
古屋委員長 |
「私が見た世界の子どもたち」 |
世界の子ども達の様子を写真や地図で示しながら、その国の教育事情や、制度などを紹介する講話がありました。 |
須田委員長職務代理者 |
「男の仕事と女の仕事」 |
児童と一緒に、男女の仕事について考え、「男だから、女だからできない」ということはなく、やりたい仕事を選ぶことができるという講話がありました。 |
渡邉委員 |
「一人はみんなのために」 |
ひとりが良いことをすれば、みんなが良い評価を得る。逆に悪いことをすれば、みんなが悪く思われる。一人はみんなのために、みんなは一人のためにあるという講話がありました。 |
久保嶋委員 |
「自分の良いところをさがそう」 |
自分の良いところは必ずあるので探し、その良さを活かして自分の夢を実現させてほしい。「努力」、「諦めないこと」、「周りの意見を聞くこと」この3つの大切さについて、自らの経験を踏まえた講話がありました。 |
小林委員 |
「みんなで考える環境のこと」 |
会社を経営する上で、地域貢献・恩返しのため、環境問題に取り組んでいること、また、その具体的な内容について、自らの活動を基にした講話がありました。 |
<児童生徒と語る一日教育委員会の様子>