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更新日:2017年3月6日

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太陽光発電施設(ソーラーパネル)の景観との調和

太陽光発電施設の景観への影響

県は、クリーンエネルギーの導入促進と省エネルギー対策を両輪に、「エネルギーの地産地消」を目指しており、太陽光発電については、その中でも大きな役割を果たすものです。

一方で、太陽光発電施設の設置に際しては、森林法や都市計画法など関係法令への適合、土砂流出などに対する防災対策や周辺住民への説明などが適切に行われることはもとより、周囲の景観との調和を図ることが大変重要です。

本県における多様で豊かな自然や貴重な歴史文化的資産は、山梨を象徴する美しい景観を作り出しており、かけがえのない県民共有の財産として大切に守り育て、後世に継承していかなければなりません。

太陽光発電施設を設置に際しては、次のような景観への影響が懸念されます。

  • 山並み、丘陵、河川、湖沼など自然景観への影響
  • 史跡、名勝など歴史・文化的景観への影響
  • 主要な眺望点からの眺望景観への影響
  • 市街地、住宅地など街並み景観への影響
  • 棚田、果樹園、森林など農山村風景への影響

景観に配慮した太陽光発電施設

太陽光発電施設の景観への影響を極力小さくするためには、次のような点に配慮する必要があります。

  • 住宅など建築物に設置する場合
  1. 太陽光発電設備等の色彩を景観に配慮したものや建築物に調和したものとする。
  2. 太陽光発電設備等の形態は、建築物と一体化したものとする。
  3. 重要な景観を有する地域や、景観資産及びその周辺に設置する場合は、それらの景観に影響しないようにする。

 

  • 地上に直接設置する場合
  1. 太陽光発電設備等の色彩を景観に配慮したものとする。
  2. 道路沿いや民家などに隣接して設置する場合には、通行者や民家などから直接見えないように植栽やフェンス等で目隠しを行いできる限り目立たないようにする。
  3. 尾根線上、丘陵地又は高台に設置する場合には、稜線を乱さない若しくは土地形状に違和感を与えないように配慮する。
  4. 眺望点から視認できる場合には、周辺景観と調和させ、威圧感や存在感が軽減されるような工夫をし、景観に配慮する。
  5. 樹木の伐採を伴う場合には、必要最小限とし、出来る限り既存樹木を生かす。
  6. 重要な景観を有する地域や、景観資産及びその周辺に設置する場合は、それらの景観に影響しないようにする。

太陽光発電施設の適正導入ガイドライン

県では、事業用太陽光発電施設の設置が急速に進んだことにより、景観や環境、防災などの面で問題が生じている事例が散見されることから、適正な事業用太陽光発電施設の導入を図ることを目的として、「太陽光発電施設の適正導入ガイドライン」を策定しました。

※太陽光発電施設の適正導入ガイドライン(エネルギー政策課ホームページ)

景観条例等による対応

今後、県内各地へ多数の太陽光発電施設の設置が予想される中、その景観対策は喫緊の課題であることから、県では、県内市町村に対し、景観条例等による対応を要請しています。

各市町村の届出対象規模、景観形成基準等につきましては、各市町村窓口へ直接お問い合わせください。

このページに関するお問い合わせ先

山梨県県土整備部県土整備総務課(景観づくり推進室) 
住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(223)1325   ファクス番号:055(223)1857

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