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ページID：532更新日：2023年3月23日
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浸水想定区域図、洪水ハザードマップ
水防法では、過去の豪雨災害を踏まえ、効果的な住民等の避難確保のため、洪水予報河川及び水位情報周知河川について次の項目等を義務付けています。
- 河川管理者は、想定最大規模の降雨による浸水想定区域を指定
- 市町村は、一般の住民に周知するためのハザードマップを作成する等の措置を講じること
山梨県では、県が管理する河川のうち、2河川を洪水予報河川、18河川を水位周知河川に指定し、洪水浸水想定区域等の図面を公表しています。
【洪水予報河川】荒川、塩川
【水位周知河川】濁川、平等川、相川、滝沢川、坪川、芦川、滝戸川、境川、釜無川、日川、重川、御勅使川、鎌田川、貢川、戸川、桂川、宮川、新名庄川
加えて、令和3年の水防法の改正により河川の周辺に住宅等の防護対象のある河川も、洪水浸水想定区域等の図面を公表しています。
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