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ページID：110731更新日：2023年9月7日

中部横断自動車道の長坂・八千穂間の早期事業化に向けて～中部横断自動車道整備促進「開の国」前進大会～

令和5年9月7日（木曜日）午後1時30分～都内

本日、中部横断自動車道の早期前線開通に向けた取り組みを推進する中部横断自動車道整備促進「開の国」前進大会を開催しました。長崎知事は「中部横断自動車道は、太平洋と日本海を結ぶ重要な道路であり、山梨県の「開の国」への進化を促進する鍵となります。しかし、長坂・八千穂間が未だに接続されていない現状では、そのポテンシャルは充分に発揮されていないと言わざるを得ません。このため、北杜市をはじめとする沿線市町村はもとより、長野県および長野県内の沿線市町村と連携し、早期事業化を働きかけております。そして、今回のルート案の送付を受けて、本県としては速やかに都市計画決定の手続きを進め、年内に住民説明会を開催すべく、国や長野県と協力し、準備を進めております。今後も、沿線の皆様へのより丁寧な説明や対応に努めるとともに、手続きを着実に進め、全線開通の早期実現を目指して参ります。」と話しました。

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