ページID:111417更新日:2023年11月6日
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日常生活に欠かせない水。山梨県にはそんな水が、世界に誇る名水として豊富にあり、日本でつくられるミネラルウォーターの約4割が山梨県産です(生産量日本一)。
そんな豊かな水の恵みを未来に持続可能な形でつなげていくために、山梨県では、健全な水循環を守り育てる「育水」という考え方を皆さんに広める活動をしています。
令和5年7月22日(土)、29日(土)に、小中学生親子を対象として、育水イベント「山梨の名水のひみつをさぐる!~いきものみつけ隊 in 北杜~」を開催します。
また、令和5年9月9日(土)に、一般向け育水イベント「山梨の名水のひみつをさぐる~白州・尾白川フットパス~」を開催します。
日時:令和5年7月2日(土)、29日(土)
各回9:30~12:30
会場:山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンター及びその周辺
対象:小中学生親子(保護者同伴)
定員:各回20名(10組)
※参加無料
※チラシのQRコードからお申し込みください。
日時:令和5年9月9日(土)10:00~15:30
集合場所:道の駅はくしゅう
対象:一般(16歳以上)
定員:10名
※参加無料
※チラシのQRコードからお申し込みください。
令和5年度のイベント実施状況をご紹介します。
2日合わせて約40名の方にご参加いただき、八ヶ岳の涼しく緑あふれる森で、自然とふれ合いながらのフィールドワーク、室内での学びの時間を通して、水辺の生きものや森について学んでいただきました。
10名の方にご参加いただき、名水百選に選ばれた「白州・尾白川渓谷」の水に恵まれた名産品、江戸時代の面影を残す宿場町「台ヶ原」について学んでいただきました。