トップ > 教育・子育て > 高等学校 > 高校教育 > 高校教育課の事業

更新日:2020年2月15日

ここから本文です。

高校教育課の事業

1 科学の甲子園 山梨大会

(1)趣旨

 科学好きな高等学校の生徒が集い,競い合う場を設定することにより,科学好きの裾野を広げるとともに,科学研究に取り組む生徒の活動の活性化を図り,科学教育の振興に資する。

(2)概要

実施期間

平成23年度 第1回 ~ 

大会内容

  • 高等学校の生徒(チーム)を対象として,理科・数学・情報における複数分野の競技を行う。
  • 第1ステージでは筆記競技,総合競技(工作)に挑戦する。第1ステージ上位5チームは第2ステージに進み,実験競技に挑戦する。
  • 第1ステージ,第2ステージの総合点を競い,最優秀チームには全国大会(3月)への出場権を与える。
  • 1チームの登録者数は6~8名とし,全ての競技において登録者全員(最大8名)が参加する。

 

平成31年度に開催予定の第9回「科学の甲子園」山梨大会については、平成31年9月上旬に県内の各高等学校へ通知します。

参考資料

令和元年度第9回科学の甲子園山梨大会実施要項(PDF:116KB)

令和元年度第9回科学の甲子園山梨大会ポスター(PDF:207KB)

科学の甲子園山梨大会-参加校等一覧(PDF:123KB)

2 大村智自然科学賞表彰事業

(1)趣旨

県内の中学生・高校生等の理科・数学及びこれらに関連した分野に興味・関心や知的探究心をより一層高めるとともに、新しい才能や可能性を発見し、先端科学技術の発展に寄与できる人材の育成を図ります。

(2)概要 

大村智博士のノーベル生理学・医学賞受賞を記念し、理科・数学等に係る研究またはコンテスト等で優秀な成績・成果等を収めた県内の中学生・高校生等を顕彰する。

  • 賞の種類
    •  高校生部門(1名 または 1グループ)
    •  中学生部門(1名 または 1グループ)

  • 対象者

 県内の中学校、高等学校、特別支援学校(中学部または高等部に限る。)に在籍する者(当該在籍する者で構成するグループを含む。)であって、次のいずれかに該当するもの

  1. 理科、数学及びこれらに関連した分野に係る研究発表またはコンテスト等で優秀な成績を収めた者

  2. 理科、数学及びこれらに関連した分野に係る調査、研究活動等を自主的または継続的に行い、その活動等に成果及び努力が認められる者

(3)過去の受賞者について

第1回受賞者の紹介(PDF:93KB)

第2回受賞者の紹介(PDF:105KB)

第3回受賞者の紹介(PDF:118KB)

表彰式の様子(PDF:230KB)

 第4回大村智自然科学賞(平成31年度)につきましては、平成31年7月上旬に山梨県内の中学校・高等学校・特別支援学校へ通知する予定です。

3 高等学校における通級による指導実践研究校事業

(1)趣旨

高等学校においても、障害に応じた特別の指導を行う通級による指導の取組が重要である。高等学校における通級による指導が、平成30年度から制度の運用が開始されたことに伴い、本事業では、高等学校における通級による指導の導入を検討するにあたり、効果的な教育活動や組織運営に関する実践等を研究、検証するとともに、その成果を広く普及し、もって県内の高等学校における通級による指導の理解推進を図るものとする。

(2)概要

実践研究校:中央高等学校

  • 実施期間:平成30年度からの2年間
  • 実施内容:実践研究校において特別支援教育を推進するための取組を実践するにあたり、研究主題については、各学校における日常の教育活動を見直す中から、次に示す内容等も参考にして、県内の高等学校に還元できるテーマを取り上げ、実践研究校と県教育委員会で協議の上、決定する。

「個別の指導計画の作成および実践とその支援体制の整備」に関する研究

「教育課程における障害に応じた特別の指導(自立活動)の位置づけや指導内容・指導方法及び評価等の工夫・改善」に関する研究

「特別支援学校のセンター的機能の活用や関係機関と連携した指導実践」に関する研究 

4 国際バカロレア(IB)の導入について

(1)趣旨

県立高等学校に国際バカロレア(IB)を導入し、世界標準の大学入学資格であるIB資格が取得できる日本語ディプロマ・プログラム(DP)を設け、グローバル化に対応できる生徒を育成します。

(2)概要

  • 平成28年度より検討を進めてきた、県立高等学校への国際バカロレア課程の導入について、甲府西高等学校が2019年4月1日付けで国際バカロレア校として認定を受けました。

 

  • 事業内容(2019年度の取組)
    • IB認定校視察
    • 指導者育成のための校内外における研修参加
    • 校内研修の開催
    • 文部科学省IB教育推進コンソーシアムへの参加
    • 学習環境の整備(ICTやWi-Fi環境、生徒用ラーニングスペース、教師用ミーティングルーム、書籍等)

5 キャリア教育推進支援事業

(1)趣旨

生徒に自らの在り方生き方を考えさせるとともに、社会人として自立するために必要となる基礎的・汎用的な能力を育成するために各学校が実施する体験活動プログラムを支援します。

(2)概要

  • インターンシップを円滑に実施するために「インターンシップ推進協議会」を開催し企業などとの連携を図ります。

 

  • 県立高等学校が、体験的学習や活動を通して、生徒が自信や誇りを持ち、社会における自分の役割を考え、課題を解決し未来を切り拓いていく意欲を高めるための体験活動を計画的に実施します。

 

  • 実施に当たっては、次の3つの主要な柱からなる体験プログラムを体系的に計画していきます。
    • 自立支援型体験プログラム
      • 社会や世界に目を向け、自らの在り方や生き方を考える体験活動 (例)社会人による講演、ディベート研究、インターンシップ
    • 地域連携型体験プログラム
      • 地域、社会との連携による交流体験活動 (例)伝統・文化理解、地域活性化・地域貢献、ボランティア活動
    • 先端科学・技術体験プログラム
      • 環境、エネルギー、生命など先端科学・技術にかかわる体験活動 (例)先端科学体験、研究施設見学、関連機関との共同研究、大学連携

 

6 高校生インターンシップ推進事業

(1)趣旨

望ましい勤労観・職業観をはぐくむためのインターンシップの円滑な実施を支援するために、「インターンシップ推進連絡協議会」や「地域連絡会議」を設置し、受け入れ先企業の確保や調整、事前指導のための講演会等を行います。

(2)概要

  • 実施期間

平成16年度から単年度毎に計画して実施

 

  • 事業内容
    • 対象校は全ての県立高校であり、専門高校においては卒業するまでに全員を、また、普通高校及び総合学科高校においては希望者を対象とします。
    • 「インターンシップ推進連絡協議会」を県教育委員会、山梨労働局等の関係行政機関、経済界、福祉団体、PTA等で構成します。
    • 「地域連絡会議」を教育事務所、ハローワーク、実施校で編成し、県内4地区に設置します。
    • 事前指導における勤労観・職業観育成のための講演の実施、パンフレットの作成等、多面的な啓発活動を展開します。

 

  • 高校生インターンシップの手引き

 

7 グローバル人材育成留学促進事業

(1)趣旨

国際的に活躍できるグローバル人材を育成するため、豊かな語学力・コミュニケーション能力、主体性・積極性、異文化理解の精神を身に付けられるプログラムを実施します。

(2)概要

  • 事業内容
    • 県単独のプログラムを整備し、参加する生徒に対し留学の費用の一部を助成します。
      • 留学先 アメリカ合衆国アイオワ州
      • 留学期間 1週間程度
      • 対象人数 20名
      • 助成費用 生徒1名あたり10万円 総額(200万円) 

 

  • アメリカ合衆国アイオワ州へ留学した生徒の報告書

平成27年度実施報告書(平成28年3月10日から3月17日まで)(PDF:310KB)(別ウインドウで開きます)

平成28年度実施報告書(平成28年7月26日から8月2日まで)(PDF:1,205KB)(別ウインドウで開きます)

平成29年度実施報告書(平成29年7月26日から8月2日まで)(PDF:1,791KB)(別ウインドウで開きます)

平成30年度実施報告書(平成30年7月31日から8月7日まで)(PDF:3,315KB)(別ウインドウで開きます)

令和元年度実施報告書(令和元年7月30日から8月6日まで)(PDF:1,221KB)  (別ウインドゥで開きます)

8 工業系高校生実践的技術力向上事業

(1)趣旨 

ものづくりを支える専門的職業人を育成するため、地域産業界と工業系高校が連携し、生徒の企業実習や企業技術者による実践的授業等を実施し、工業系高校生の実践的な技術力の向上を図ります。

また、地域産業界が必要とするフライス技術者を育成するため、工業系高校に技能検定に対応したフライス盤を導入し資格取得を推進します。 

(2)概要

  • 対象校

県内工業系高校6校(韮崎工業、甲府工業、甲府城西、峡南、都留興譲館、富士北稜)の全学科と工業系の系列

 

  • 実施期間

平成28年度~平成31年度(4年間)

 

事業内容
  • 企業実習
    • ものづくりへの視野を広げ県内製造業を知る機会とするため、生徒の関係する専門学科において3日~5日程度の「短期企業実習」を行います。(学校設定科目、工業科「企業実習」の原則履修化)
    • 専門的な知識や技術・技能を身に付けるための「先端技術実習」を実施します。
    • 実践的な専門技術・技能、社会人基礎力を育成するため、10日間以上の「長期企業実習」を実施します。 
  • 企業技術者からの実践的授業
    • 企業等の技術者から、現場で必要となる実践的な技術・技能を身につけ、技能検定3級の取得を目指していきます。
    • 地域企業で活躍する即戦力となる人材を育成するため、技能検定3級取得者には、2級に対応したさらなる実践的授業を実施するなど、企業が必要としている資格への対応を目指してしていきます。
  • 産短大、関係機関等との連携
    • 都留キャンパスとの連携により産業界をリードする工業人材の育成を目指した教育の確立を図ります。
    • 山梨大学工学部附属ものづくり教育実践センター、ポリテクセンター山梨等からの技術支援により、質の高い実践的教育に取り組みます。
  • 教員の技術力向上研修・企業実習
    • 技能検定2級等の高度な技術に対応するため「企業実習」や「企業技術者実践的授業」に参加し、技術力の向上を図ります。
    • 産業技術短期大学校、山梨大学附属ものづくり教育実践センター等での教員の技術研修を実施し、技術力・教育力の向上を図ります。
  • フライス盤の導入
    • 県内工業系 高校6高校にフライス盤を導入し、技能検定フライス加工3級への取組をとおして、フライス技術者の育成を図ります。

実施体制

 

  • 「工業系高校生実践的技術力向上連携推進委員会」(識者で構成)
    • プロジェクト企画立案、実施方法の検討・評価、学校と企業の連携支援等
    • 年2回の定期開催が基本
  • 「工業系高校生実践的技術力向上事業」担い手推進委員会(実務者で構成)
    • 企業実習等の具体的な検討と推進、実践方法の検討、学校と企業のマッチング等
    • 年6~7回の定期開催が基本
  • 「工業系高校生実践的技術力向上事業」校内推進委員会(高校ごとに管理職、学科主任、実務担当者などで構成)
    • 具体的な取組内容の検討等 
    • 高校ごとに必要に応じて開催 

 

組織図(PDF:709KB)

 

9 スーパー・グローバル・ハイスクール(SGH)

(1)趣旨

急速にグローバル化が加速する現状を踏まえ、社会課題に対する関心と深い教養、コミュニケーション能力、問題解決力等の国際的素養を身につけ、将来、国際的に活躍できるグローバル・リーダーを高等学校段階から育成します。

(2)概要

  • 事業内容
    • グローバル・リーダー育成に資する課題研究を中心とした教育課程の研究開発・実践
    • グループワーク、ディスカッション、論文作成、プレゼンテーション、プロジェクト型学習等の実施(英語によるものも含む)
    • 企業や海外の高校・大学等と連携した課題研究に関する意見交換及びフィールドワーク
    • 課題研究の成果発表会等の開催
    • 大学との連携

 

  • 研究指定校
    • 甲府第一高等学校(平成26年度~30年度)
    • SGHアソシエイト校(研究指定校とともにSGHコミュニティを形成し、情報を共有)
      • 甲府昭和高等学校(平成26年度・平成27年度~31年度)
      • 富士河口湖高等学校(平成27年度~31年度)

 

10 スーパー・サイエンス・ハイスクール(SSH)

(1)趣旨

文部科学省による「科学技術・理科大好きプラン」の施策の一つで、理科・数学教育を重点的に行う学校を研究開発校として指定し、理科・数学に重点を置いたカリキュラムの開発、大学等の研究機関との効果的な連携による研究などを推進することにより、科学技術系の人材育成を目指しています。

(2)概要

文部科学省による「科学技術・理科大好きプラン」の施策の一つで,理科・数学教育を重点的に行う学校を研究開発校として指定し,理科・数学に重点を置いたカリキュラムの開発,

大学等の研究機関との効果的な連携による研究などを推進することにより,科学技術系の人材育成を目指しています。

 本年度は,山梨県においては5校が指定され,先進的な理数教育が実践されています。

 

学校名

研究開発課題

山梨県立甲府南高等学校

フロンティアスピリッツを持つ「サイエンスリーダー」の育成を目指して

山梨県立韮崎高等学校

韮高から世界へ! スーパーサイエンス ハブ スクールの構築 ~未来の科学者と市民を育てる~

山梨県立日川高等学校

変化する社会の中で新たな価値の創造に向けて挑戦し続ける人材の育成

北杜市立甲陵高等学校

地域が協力した「チーム北杜」で取り組む、ユニバーサルな科学系人材の育成

学校名をクリックすると,各校SSHのホームページを見ることができます。

 

 スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表大会表彰

平成30年度 生徒投票賞 北杜市立甲陵高等学校 
マイナス炭素社会実現に向けた,CO2回収装置とCO2→メタン変換触媒の開発
平成28年度 審査委員長賞 山梨県立韮崎高等学校
濃硫酸と希硫酸の境目はどこにあるのか
平成24年度 独立行政法人科学技術振興機構理事長賞 山梨県立都留高等学校 
ナメクジにおける粘液分泌特性
平成23年度 ポスター発表賞 山梨県立都留高等学校
ナメクジの粘液分泌のしくみと粘液中に潜む繊毛虫

 

11 スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール(SPH)

(1)趣旨

先進的な卓越した取組を行う専門高校(専攻科を含む)をSPHに指定し、社会の変化や産業の動向等に対応した、高度な知識・技能を身に付け、社会の第一線で活躍できる専門的職業人の育成を目指しています。

(2)概要

  • 指定校:甲府工業高等学校
  • 期 間:H29年度~H33年度(5年間)
  • テーマ:「数値制御ロボット技術」を通した、地域産業を支え、地方創生を創造する技術者の育成
  • 事業内容:

 1【Thinking】科学的根拠に基づいた論理的思考力の育成

 2【Engineering】高度で実践的な技術力の向上

 3【Challenge&Humanity】起業家精神の育成と技術者としての人間教育

 4【Advancing】専攻科における課題解決・創造の実践

12 過去実施した事業

 

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

このページに関するお問い合わせ先

山梨県教育委員会教育庁高校教育課 
住所:〒400-8504 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(223)1769   ファクス番号:055(223)1768

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

広告スペース

広告掲載について