木耐震パネル展＆防災ベッド展示を行いました。（令和6年9月17日～10月4日）

　山梨県では大地震への備えとして、県内市町村と協力して旧耐震基準の(昭和56年5月以前に着工された)木造住宅に対して、耐震診断や耐震改修等に対する補助を行っております。また、住宅が倒壊した場合に生存空間を確保する耐震シェルターや防災ベッドの設置に対しても補助を行っています。

　今回の展示では、能登半島地震の被災状況や補助事業を紹介するパネルの他、防災ベッド^※の実物展示や耐震化をわかりやすく紹介する漫画のリーフレットを配布しました。

　展示期間中は、多数のご来場をいただきありがとうございました。

パネル展　防災ベッド

^{※防災ベッドは、ベッドの上部を金属製のフレーム等で覆うことにより、地震により住宅本体が倒壊しても、生命を守るための安全な空間を確保するための装置です。（写真右側）}

日時：令和6年9月17日（火曜日）～令和6年10月4日（金曜日）
　平日、土日祝日　午前9時から午後5時まで
　※初日（9月17日）は午後1時から、最終日（10月4日）は午後1時まで
会場：山梨県庁別館1階　（甲府市丸の内一丁目6番1号）

　 JR甲府駅南口より徒歩5分

　※入場は無料です。

パネル展　目印は木体心果ちゃん

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