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ページID:101063更新日:2023年3月30日

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フグによる食中毒に注意しましょう!

フグの混入事例について

スーパーで販売される小魚のパックにフグが混入する事例は全国的に散見されております。

過去にも全国各地でイワシや小アジ、小タイなどにフグの幼魚が混入した事例があります。

 

販売事業者は、パック詰めをする際に十分注意をお願いします。

また、県民の皆様には、購入した魚に異なる魚が含まれていた際には、食べずに必ず販売店へ申し出るようにお願いします。

ふぐの有毒部位を食べた場合には、しびれ、運動麻痺等の神経症状が現れる可能性があります。重篤な場合には、呼吸停止により死亡することもあります。

 

フグ混入事例

このページに関するお問い合わせ先

山梨県福祉保健部衛生薬務課 担当:食品衛生担当
住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(223)1476   ファクス番号:055(223)1492

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