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ページID：22844更新日：2019年6月21日

あけぼの医療福祉センター医局

当センターでは、山梨大学医学部から常勤の整形外科医2人（所長1人、副センター長1人を含む）、小児科医3人(センター長1人を含む）、リハビリテーション科1人（兼任）の合計5人の医師が常勤医師として入所及び外来の診療に当たっています。さらに、山梨大学医学部から非常勤医師として、整形外科医、小児科医、泌尿器科医、皮膚科医、小児外科医、耳鼻咽喉科医の応援を得て、様々な疾患に対応できる体制を整えています。なお、外来診療については、整形外科、小児科およびリハビリ科は毎日予約制ですが、泌尿器科および皮膚科は月1回の予約制で行っております。

歯科は、平成元年から山梨県歯科医師会に診療業務を委託し、歯科医師3人の派遣を得て入所児（者）を中心に在宅の障害児（者）の診療も行っています。歯科診療日は週3回（火・水・木曜日）ですが、加えて月2回月曜日と金曜日には摂食診療専門の歯科医師が入所児（者）に対してのみですが、嚥下摂食訓練も実施しています。また、外来診療が困難な児（者）には、山梨大学医学部麻酔科より医師派遣を受け、全身麻酔集中治療を行っています。

このほか、入所および外来患者に対して発達を促す訓練として、理学療法、作業療法、言語聴覚療法、心理療法を毎日行っています。

なお、病院機能として、薬剤師1人、臨床検査技師2人、放射線技師1人を配置し、投薬や薬剤に関する情報提供、各種検査を行っています。

外来診療については、「外来・歯科外来診療」をご覧ください。

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