Japan Wine Competition 2014審査結果発表

 Japan Wine Competition(国産ワインコンクール)2014は、平成26年7月24日〜25日の2日間にわたり、外国人審査員のボルドー大学醸造学部長 ジル・ド・ルベル氏、マスター・オブ・ワイン協会前会長のリン・シェリフ氏、ワインジャーナリストのアンソニー・ローズ氏、同じくワインジャーナリストのデニス・ギャスティン氏 をはじめ25名の審査員により、厳正かつ公正に出品ワインの審査を行いました。(審査員名簿はこちらです

官能審査による審査を行いました。
審査は一次審査と本審査に分けて行いました。
一次審査は20点満点で採点。平均点12点以上のワインを本審査の対象としました。(ただし、通過数が各部門エントリー数の50%を越えた場合は、足切りを行いました。)
本審査は20点満点で採点を行い、平均点が17.5点以上のワインを金賞、15.5点以上17.5点未満を銀賞、13.5点以上15.5点未満を銅賞、12.0点以上13.5点未満を奨励賞としました。
各部門の銅賞以上の中で、最高点のワインを部門最高賞としました。(ただし、出品数が5点以上の部門のみ)
各部門のうち銀賞以上を受賞した2,000円未満のものの中で、最高点のワインをコストパフォーマンス賞としました。

審査結果は以下の通りです。詳細は、各部門欄をクリックして下さい。
金賞を受賞したワインの説明、ワイナリーのコメントについてはこちらを御確認ください。
(掲載内容はH26.7末現在のものです。)

  部門  エントリー数 金賞  銀賞  銅賞  奨励賞  入賞数合計  部門最高賞  コストパフォーマンス賞 
 欧州系品種    162  7  28  50  11  96  1  0
 白  172  4  16  61  7  88  1  2
国内改良等品種    114  4  16  27  9  56  1  1
 白  28  0  2  5  1  8  1  0
 甲州  辛口  111  6  13  34  2  55  1  1
 中口・甘口  18  0  2  2  0  4  1  2
 北米系等品種    5  0  1  1  0  2 1  1
 白  41  0  0  4  11  15  1  0
 欧州・国内改良品種等
ブレンド
 赤  15  0  1  8  1 10  1  0
 白  11  0  0  0  2  2  0  0
 極甘口  24  1  1 10  0  12  1  0
 ロゼワイン  43  0  3  4  15  22  1  1
 スパークリングワイン  53  3  5  15  3  26  1  1
 合計  797  25  88  221  62  396  12  9


◇第11回(2013)の結果
◇第10回(2012)の結果
◇第9回(2011)の結果
◇第8回(2010)の結果
◇第7回(2009)の結果
◇第6回(2008)の結果
◇第5回(2007)の結果
◇第4回(2006)の結果
◇第3回(2005)の結果
◇第2回(2004)の結果
◇第1回(2003)の結果

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