更新日:2022年12月12日
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緊急消防援助隊のページへようこそ。このページでは緊急消防援助隊に係る情報を発信しています。
各地域ブロック合同訓練の様子【総務省消防庁からの提供写真】
緊急消防援助隊は、平成7年創設されて以来、これまでに42回の出動実績があります。この度、緊急消防援助隊が、地域住民の安全・安心を守る消防組織として創設以来25年という節目を迎えたこと、そして、より国民に身近に感じてもらうことを目的として、消防庁が緊急消防援助隊のPR動画を作成しましたので、周知いたします。
【総務省消防庁】緊急消防援助隊PR動画(ショート版)【総務省消防庁】緊急消防援助隊PR動画(完全版)
(再生時間:3分00秒)(再生時間:17分27秒)(ナレーション:照英氏)
山梨県からも、県内消防本部や消防防災航空隊が緊急消防援助隊に登録しており、万が一大規模災害や事故が発生した場合、山梨県大隊として被災地へ出動します。
代表消防機関は、山梨県大隊の出動に関する連絡調整を行います。
代表消防機関代行は、代表消防機関が被災等によりその任務を遂行できない場合に、その任務を代行します。
令和4年4月1日現在、73隊(重複登録を含む)が登録しています。
緊急消防援助隊山梨県隊として、これまでに計10回応援出動をしています。
山梨県大隊の出動実績(令和4年4月1日現在)(PDF:90KB)
【別紙】静岡県熱海市において発生した土砂災害に対する緊急消防援助隊山梨県大隊の出動状況について(PDF:40KB)
「緊急消防援助隊山梨県大隊派遣報告会」について(静岡県熱海市土砂災害)
地震等による大規模災害に備え、山梨県内の受援体制の検証と、県内消防機関、緊急消防援助隊(1都8県)及び各関係機関との連携強化を図ることを目的に、実践的な救助訓練を実施します。本県を会場にして実施するのは平成25年以来、10年ぶり(前回企画時は中止)となります。
令和5年11月14日(火曜日)、15日(水曜日)
山梨県内の施設等
総務省消防庁、緊急消防援助隊関東ブロック合同訓練山梨県実行委員会(山梨県及び県内全消防本部で構成)
今後訓練の内容が決定し次第、公開可能な情報は随時更新していきます。
緊急消防援助隊の消火・救助技術や指揮・連携活動能力等の向上を目的に、平成7年の創設以来おおむね5年に1回、消防庁が主催し、全国の緊急消防援助隊が一同に会して行ってきた全国合同訓練については、第6回目は初めて南海トラフ地震を想定した全国合同訓練を実施しました。
訓練実施に伴い、消防庁により、中型水陸両用車など参加予定の多数の車両・資機材や過去の訓練の映像を使った全国合同訓練に関する動画が公開されました。
【総務省消防庁】第6回緊急消防援助隊全国合同訓練動画(ショート版)-YouTube
【総務省消防庁】第6回緊急消防援助隊全国合同訓練PR動画(完全版)
(再生時間:13分14秒)(ナレーション:照英氏)
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