更新日:2021年6月21日
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山梨県消防団員操法大会
大会は、防火水槽から取水しポンプから約70m離れた標的に向かって20mホース3本を延長し、放水し標的を倒すまでの時間と動作の正確性・安全性を競うものです。本大会では、隔年で小型ポンプ操法とポンプ車操法の部を交互に実施しており、県内の各消防団から8チームが参加します。優勝した消防団には全国大会のキップが与えられます。
なお、令和2年度開催を予定していた県及び全国消防操法大会は、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から中止となりました。
今大会は、小型ポンプ操法の部が実施されました。
なお、優勝しました北杜市消防団については、10月に富山県で開催された第26回全国消防操法大会に出場しました。
北杜市消防団が、山梨県代表として小型ポンプ操法の部で出場しました。
北杜市消防団は、団長以下1,730名(8分団)で構成されており、北杜市の地域防災力の中核として有事・平時を問わず地域に密着した活動を行っています。
この全国大会には、北杜市になり初の県代表として出動しています。
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