都道府県土地分類基本調査(縮尺5万分の1)
目的・意義
- 国土地理院発行の縮尺5万分の1地形図を基図として、土地利用の現況、土地の自然条件(地形分類、表層地質、土壌)等を調査します。
- 全国総合開発計画、国土利用計画等に対応する各種開発利用保全計画の策定利用できます。
- 土地開発等の計画に関する開発方式、構造物の位置選定等の地域的判定を行うことができます。
調査機関
都道府県
縮尺
縮尺5万分の1
調査成果
多色印本図
オーバーレイ図
- 4土地利用現況図
- 5傾斜区分図※
- 6起伏量図※
- 7水系・谷密度図※
- 8生産力区分図※
- 9防災図※
印の図面は、必要がある場合に作成します。
附属説明書
事業量
約378,000k平方メートル
(昭和45~平成11年で278,842k平方メートルにつき実施)
調査期間
昭和45年~
本県の状況
本県では、全域(12図幅)で調査済みです。
各図幅につき、調査成果として地形分類図、表層地質図、土壌図、傾斜区分図、水系・谷密度図、土地利用現況図を作成しております。
成果品は、地域創生・人口対策課にて貸し出しを行っております。
位置図
- 「八ヶ岳・金峰山・高遠」図幅(平成2年度調査)
- 「丹波・三峰」図幅(平成元年度調査)
- 「上野原・五日市」図幅(昭和61年度調査)
- 「韮崎・市野瀬」図幅(昭和59年度調査)
- 「御岳昇仙峡」図幅(昭和58年度調査)
- 「大河原・鰍沢」図幅(昭和38年度、平成4年度調査)
- 「甲府」図幅(昭和57年度調査)
- 「都留」図幅(昭和60年度調査)
- 「身延・赤石岳」図幅(昭和62年度調査)
- 「富士山」図幅(昭和55年度調査)
- 「山中湖・秦野」図幅(昭和56年度調査)
- 「南部・富士宮・清水」図幅(平成元年度調査)