ページID:83155更新日:2025年1月15日
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都市地域から過疎地域等の条件不利地域に住⺠票を移動し、⽣活の拠点を移した方を、地⽅公共団体が「地域おこし協⼒隊員」として委嘱します。隊員は、⼀定期間、地域に居住して、地域ブランドや地場産品の開発・販売等の地域おこしの⽀援や、農林⽔産業への従事、住⺠の⽣活⽀援などの「地域協⼒活動」を⾏いながら、その地域への定住・定着を図る取り組みです。
県では令和5年度より、現役隊員、OBOG、自治体職員を対象とした研修会を実施しています。
研修会では、OBOGによる講演や自治体における課題発表のほか、グループディスカッション等を通じて、制度の理解を深め、課題の共有を行っています。
また、市町村の枠を超えた隊員同士の交流や情報交換の場にもなっています。
今年度第2回として、次のとおり研修会を開催します。
〈概要〉
「やまなし地域おこし協力隊 起業・就業セミナー&交流会」
①日時・場所
日時: 令和7年1月31日(金)10時30分から15時30分まで(※受付は10時00分より開始)
会場: 防災新館 409、410会議室(甲府市丸の内1丁目6-1)
②対象者 地域おこし協力隊として活動している現役隊員&OB・OG
③参加費 1,000円(お弁当代)
④研修会内容(予定)
(1)起業・就業に関する研修
(講師)一般社団法人まちのtoolbox 統括部長 小川悟 氏 (都留市協力隊OB)
※当日は起業・就業について、キャリア事例や支援策の紹介を行うだけでなく、OBや既に起業支援プログラム等に参加している現役隊員の方もお招きし、体験談等をお話いただく予定です。
(2)ランチ交流会
(3)ディスカッション
(4)フリートーク 等
⑤申込URL(1月22日(水)締切)
https://forms.office.com/r/9n6zr95508?origin=lprLink
第1回は、令和6年6月28日(金)に開催(場所:防災新館201会議室)し、現役隊員:19名、
OBOG:3名、支援機関:2名、自治体職員:18名の計42名が出席しました。
OBによる講演
グループディスカッション
交流会
以下の市町村で隊員が活躍しています。詳しくは各市町村のホームページ・SNSでご確認ください。