ページID:107626更新日:2023年2月16日
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農業分野での労働力不足が全国的な課題となるなか、多くの産地で外国人材の受入が進みつつあります。本県においても、今後、産地を維持していくためには、様々な事例を学びリスクとメリットについて理解しておくことが必要です。今回は、今後増加が予想される農業者からの相談を受ける立場にある市町村ご担当者やJAご担当者、その他農業関係団体の方を対象に、現在の外国人の入国状況、技能実習と特定技能の違い、受入の際の手続きなど、今後外国人材を受け入れる際に最低限必要となる基本的な知識を学びます。(参加費無料)
日時:2023年2月14日(火)13時30分~15時00分(予定)
会場:オンライン開催(Teams予定)
※お申込完了後に接続用リンクを送付いたします。
「外国人受入制度の実相と課題」
~外国人の受入制度の基本と最低限押さえておくべきポイント~
[講師]株式会社ワールディング
マネージャー 池邊 正一郎 氏
山梨県市町村農政関係ご担当者、JA関係ご担当者など
(外国人材の受入を検討する農業者から相談を受ける方々)
山梨県 農政部 担い手・農地対策課あてメール(お名前、お勤め先、メールアドレス、電話番号を記載の上、ninaite@pref.yamanasi.lg.jp へメールを送付)もしくは、最寄りの農務事務所にご連絡ください。
※参加費は無料です。
山梨県 農政部 担い手・農地対策課 TEL:055-223-1621