ページID:50293更新日:2023年3月6日

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キュウリ ハモグリバエ類

  • 葉に産卵し、幼虫の寄生は下位葉から始まり、植物体の生長とともに寄生部位は高くなる。
  • 成虫は体長約2mm、卵は葉肉内に産み付けられる。
  • 幼虫は黄色のウジで、葉に潜って葉肉組織を食害し、食害痕が白線となり絵描き症状となる。
  • 蛹の体長は2mm前後の俵型で褐色である。

kyuuri_hamoguri_1

被害の状況

kyuuri_hamoguri_2

食入痕と蛹

 

このページに関するお問い合わせ先

山梨県農政部総合農業技術センター(病害虫防除所) 
住所:〒400-0105 甲斐市下今井1100
電話番号:0551(28)2941   ファクス番号:0551(28)2963

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