ページID:50698更新日:2023年3月6日

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ブドウ べと病

  • 葉の病斑は、はじめ輪郭のはっきりしない淡黄色の斑点で、この部分を日に透かすと水浸状に見える。その後、葉裏には白色のカビを生じる。
  • 開花前の花穂では、穂軸や支梗の一部が淡褐色(アメ色)となり、白色の毛足の長いカビを生じる。
  • 果粒がごく小さい時期には白色のカビを生じるが、果粒が肥大してくるとカビを生じずに、全体が褐変し日焼けのような症状を示す。

 

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葉裏の症状

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花穂の被害

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果房の被害

このページに関するお問い合わせ先

山梨県農政部総合農業技術センター(病害虫防除所) 
住所:〒400-0105 甲斐市下今井1100
電話番号:0551(28)2941   ファクス番号:0551(28)2963

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