ページID:50624更新日:2023年3月6日

ここから本文です。

大豆 カメムシ類

  • 県下全般に発生がみられる。
  • マルカメムシの成虫、幼虫は大豆の茎や葉柄から吸汁し、着莢数の減少や稔実の低下をきたす。ホソヘリカメムシ、アオクサカメムシ、ブチヒゲカメムシなどの成虫、幼虫は莢を吸汁し、子実が扁平になったり、吸汁痕が残ったりする。

daizu_kamemusirui.JPG

吸汁によって扁平になった子実

 

daizu_kamemusi

マルカメムシの成虫

 

このページに関するお問い合わせ先

山梨県農政部総合農業技術センター(病害虫防除所) 
住所:〒400-0105 甲斐市下今井1100
電話番号:0551(28)2941   ファクス番号:0551(28)2963

このページを見た人はこんなページも見ています

県の取り組み

pagetop