トップ > くらし・防災 > 生活・食の安全・動物愛護 > 食の安全 > 食品衛生 > 食中毒(衛生薬務課) > ノロウイルス
ここから本文です。
更新日:2011年12月16日
食中毒は梅雨時期から初秋までがピークとなっていますが、冬に多く発生する食中毒もあります。それが、ノロウイルスによる食中毒です。
ノロウイルスは、ごく小さい球形のウイルスで、食品内で増殖せず、人の腸内で増殖します。このため、下痢便や吐いた物の中には大量のウイルスを含んでおり、二次感染の原因になります。
これまで、海中で汚染されたカキなどの二枚貝が食中毒の原因とされてきましたが、近年の事例では、「調理する人」を介して二次汚染された食品を食べたときや、介護に携わる人などが、糞便や吐物の処理をすることで、間接的に感染するケースが増えています。
通常は、食べてから1~2日後に激しい吐き気や嘔吐、腹痛、下痢(水様便)、発熱が生じますが、他に頭痛、上気道炎など、風邪に似た症状の場合もあります。後遺症はありませんが、ひどい下痢が続いた場合脱水症状になることもあり、入院・点滴などの処置が必要になることもあります。
正しい知識を身につけ、しっかりと予防対策を行いましょう。
○ 食品を取り扱うときなどは、手洗いを十分に行うこと
○ 給水施設や調理器具の衛生管理の徹底を図ること
(アルコール消毒は無効、煮沸消毒や塩素消毒が有効)
○ 吐物や排泄物に汚染されたものの処理には厳重な注意を払うこと
とくに、ウイルスを飛散させないよう処理を行うこと
○ カキなどの貝類の「生食用」「加熱調理用」の表示を確認し、取扱いに注意すること
○ 加熱調理する場合は、中心部までしっかり火を通すこと
・2ページ(どのようにして感染するの?)(PDF:484KB)
・3ページ(食べ物からの感染を予防するために)(PDF:512KB)
・4ページ(ヒトからヒトへの感染を予防するには)(PDF:657KB)
・A3サイズリーフレット両面印刷用:外側(PDF:1,183KB)
・A3サイズリーフレット両面印刷用:内側(PDF:989KB)
ここまで本文です。
関連するよくあるお問い合わせ
このページに関するお問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください