学校林の活用

学校林の手引き

体験学習や自然観察等の野外活動の場としての学校林の活用方法を紹介するため、平成13年度に作成した「森林環境教育へのアプローチ」を見直し、学校関係者やボランティア団体等の皆様へ向けてさらに学校林活動支援策の提供を進めていくため、「森林環境教育の手引き　～学校林活用マニュアル～」を作成しました。（平成19年12月）

このマニュアルが子ども達と森林を結ぶきっかけになることを期待しています。

森林環境教育の手引き　～学校林活用マニュアル～

学校林相談窓口

学校をはじめ、森づくり活動を希望する方の相談窓口として、平成19年8月、森林、環境関係のボランティア団体やNPO（23団体）と山梨県により、「やまなし森づくりコミッション」が設立されました。
森づくりコミッションは、「森づくり活動の窓口」、「森づくり活動のサポート」、「森づくりの企画立案」の機能をもち、森づくりに関する様々な相談にワンストップサービスで対応します。
「やまなしの森づくりコミッション」の業務は次のとおりです。

企業や団体、ボランティアの森づくりに関する相談窓口

企業・団体・学校等との連絡調整・情報交換、活動フィールドの紹介等

森づくり活動の具体的指導、作業用具の貸し出し、指導者の紹介

森づくり活動の移動手段や宿泊先の確保、地域イベントとの連携

森林組合等への委託のアドバイス

活動フィールドにおける森づくりの企画、シンポジウムや講演会、研修会等の開催

先駆的・先導的な森づくり活動の促進と普及等