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更新日:2019年11月6日
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山梨県は、県が実施する事業の効果や目的達成度を評価することにより、成果重視の行政運営を行い、時代の変化や県民ニーズに的確に対応した県政を推進するため、平成20年度から行政評価を実施しています。
行政評価には、主に次の4つの目的があります。
県民の視点に立って事業の成果等を検証し、事業の積極的な見直しや再構築を進め、成果を重視した行政運営を推進する。
社会経済情勢や県民ニーズの変化を踏まえ、不要不急な事業を積極的に見直すことにより、財源、人材の効果的、効率的な配分を進め、県民が真に必要とする事業への重点化を図る。
事業の目的や目標、成果を明らかにし、県民への説明責任を果たす。
最小の経費で最大の効果を上げるため、常にトータルコスト意識を持ち、状況に応じて効果や効率性の判断ができる職員の意識を形成する。
評価の対象は、当初予算に計上された事業(ただし、次に掲げる事業(経費)を除く)です。
評価の客観性や透明性を高めるため、学識経験者などで構成する「行政評価アドバイザー会議」を設置し、外部評価を実施するとともに、評価制度の改善などについて必要な助言を求めます。
各部局は、所管する事業について1次評価を行います。(内部評価は1次評価のみ)
1次評価後、評価の客観性、透明性を高めるため、「行政評価アドバイザー会議」による評価を行います。
各部局は、行政評価アドバイザー会議による評価を踏まえ、2次評価を行います。
評価結果は、翌年度の予算編成などに反映させます。
評価結果は、県民情報センターに備え付け、広く縦覧に供するとともに、インターネット上の山梨県のホームページで公開します。
山梨県では、今後も行政評価制度を改善し、客観性や透明性を高める中で、県民の皆さんに行政活動の成果などについてわかりやすく説明して参りたいと考えています。
このホームページの内容について、ご意見等がございましたらお寄せください。
事務事業評価に関すること
政策企画課電話055-223-1553
公共施設評価に関すること
財産管理課電話055-223-1326
評価調書に記載された個々の内容に関するご意見、ご提言につきましては、各評価調書の上段に記載されている各担当部課室までお寄せください。
電話055-237-1111(代)
(内線)各評価調書の上段に記載されている各担当部課室の内線番号
山梨県では、平成11年度から19年度まで「政策アセスメント」を実施していました。
取り組みの概要
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